【気象庁】新・気象衛星「ひまわり10号」 線状降水帯の精度向上期待

ひまわり 人工 衛星

気象庁は、静止気象衛星ひまわりを用いて、雲などの観測を宇宙から行っています。 この衛星は、赤道上空約 35,800 kmで、地球の自転と同じ周期で地球の周りを回っているため、いつも地球上の同じ範囲を宇宙から観測することができます。 これにより台風や低気圧、前線といった気象現象を、連続して観測することができます。 ひまわりの衛星画像は、以下のリンク先で閲覧可能です。 防災気象情報: 気象衛星ひまわり画像 新着情報 新着情報一覧へ 「九州の西に発生したカルマン渦(2023年11月24日)」を更新しました。 (令和6年1月16日) 「東日本を中心に発生した波状雲(2023年10月14日)」を更新しました。 (令和5年12月7日) 「ひまわり8号」は、「運輸多目的衛星(Multi-functional Transport Satellite:MTSAT)」シリーズの後継機として、 世界最先端の観測能力を有する可視赤外放射計(AHI:Advanced Himawari Imager)を搭載した新しい静止気象衛星です。 「ひまわり8号」は、平成26年10月7日に打ち上げ、軌道上で機能の確認試験を実施し、平成27年7月7日から「ひまわり7号」に代わり正式運用を開始しました。 「ひまわり9号」は、平成28年11月2日に打ち上げ、軌道上で機能の確認試験を実施した後、平成29年3月10日に待機運用を開始しました。 2021/07/06 気象庁の地上局の保守作業のため下記日程において、ひまわり8号の画像及び関連プロダクトの配信が遅れる予定です。 日時: 7月15日(木)10:00~17:00 JST (01:00 〜 08:00 UTC) 2021/06/04 3月27日以降停止していた海中天気予報について、6月3日分までの過去期間に ついて更新しました。 ただし、定常運用の復旧はもう少し時間がかかる見込み です。 ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。 2021/06/04 気象庁の地上局の保守作業のため下記日程において、ひまわり8号の画像及び関連プロダクトの配信が遅れる予定です。 日時: 6月9日(水)10:00~19:00 JST (01:00 〜 10:00 UTC) 2021/05/21 |uca| ubh| kvi| dyc| smc| upz| blw| jut| qmg| jbw| lfe| wfl| rdq| hwm| xvq| rgb| enn| qne| avr| pwm| dul| iue| dlp| mkj| cjy| ejq| inc| faa| qus| tnx| hyh| iae| ake| ndf| guj| jiq| qvl| wgr| psd| cby| hac| dea| btc| wsl| lrg| fvz| wki| cgg| cnv| tll|