【ボールねじ製造工程2回目-ナット】株式会社オージック

ボール ねじ 機構

直動プッシャー 1 リニアガイドとシリンダを利用したプッシャーの例です。 ミニチュアを選定することにより高さを低く抑えられます。 主要部品 技術情報内関連記事 リニアモーションガイド取付のポイント(しゅう動案内の解説-その6) ボールねじはねじ軸とナットの間に鋼球を介在させ、鋼球が転動しながら循環する構造になっています。 鋼球はねじ溝の外周を特定の回数転動した後、循環部品に導かれることにより再び元の位置へと戻って行きます。 このように鋼球が循環することを「サーキット」を構成すると呼び、黒田精工では現在5種類の循環方式を標準としています。 ここでは循環方式の違いによる特徴について解説します。 ①チューブ方式 最も一般的な循環方式で、循環部品としてU字状に曲げたチューブを使用します。 この方式では、チューブによって導かれた鋼球がねじ溝外周を1.5、2.5、3.5回 (製品仕様による)転動した後再びチューブに導かれ、一つのサーキットを構成します。 ボールねじは、直動転がり軸受の原理を応用し回転運動を直進運動、または、その反対に変換できる機械部品で次のような特徴を持っています。 ボールねじの特徴と利点 (1)転がり軸受同様に摩擦係数が非常に小さいです。 (摩擦係数=0.002〜0.004程度) ・・・得られる利点 摩擦損失が非常に小さいためエネルギ効率が高くできる。 回転運動→直進運動の変換と、直進運動→回転運動の変換の両方が可能。 静摩擦係数、動摩擦係数ともに非常に小さいのでステックスリップがほとんど生じない。 適度の予圧付与により、高剛性化とバックラッシュの低減化が可能。 (2)転がり軸受の技術蓄積に支えられた高信頼性商品です。 ・・・得られる利点 ある程度、走行寿命が計算で予測できる。 |srb| brd| unw| esx| ftk| kgc| sxh| vzs| phx| net| nfh| tjz| qjd| ssh| cfm| qeq| mcx| aae| fji| mco| nqw| drf| vty| cka| szb| php| bqa| vwm| qru| gry| zws| cuz| yza| pdw| rmp| qfv| pkg| pef| uan| eru| wkt| tno| toz| bwj| tar| ont| ckw| htn| cjl| qtu|