京都大徳寺塔頭 「孤蓬庵」 の外観

大徳 寺 孤 篷庵

孤篷庵は、慶長十七年 (1612)に 小堀遠州 が江月宗玩を開祖として 大徳寺 龍光院の中に建立した庵を起源とする。 「篷」は苫のことで、孤篷は1艘の苫舟のことを指す。 孤篷庵という号は、方丈の南側に望む船岡山をこの孤舟に見立てていることに由来する。 寛永二十年 (1643)に現在地へ移転し、遠州の猶子 江雲宗龍が住職を努めた。 寛政五年 (1793)に焼失したが、遠州を崇敬する松江の大名 松平不昧 (まつだいらふまい)が再建に着手。 寛政九年から十年 (1797、1798)にかけて遠州好みの様式を踏襲して現存する方丈、書院、茶室が完成した。 孤篷庵は通常非公開。 数年おきに不定期で特別公開が行われる。 詳しい情報は →京都春秋の公式サイト を参照。 孤篷庵の見どころ 茶室 忘筌席 京都市北区にある臨済宗大徳寺派大本山・大徳寺。 その広い境内の西端に、「 孤篷庵(こほうあん) 」という通常非公開の塔頭があります。 この記事では、2022年5月24日〜6月12日に7年ぶりに公開された孤篷庵で頂いた御朱印と歴史などについてご紹介いたします! スポンサーリンク 孤篷庵の御朱印について 孤篷庵で頂いた「釈迦如来」の御朱印です。 御朱印は釈迦如来と「 忘筌 ぼうぜん (茶室の名前) 」の2種類があり、いずれも書き置きのみで1体500円でした。 御朱印の内容 御朱印に枠が付いてるのがステキですね…! 書き置きの御朱印の保管には、フィルムで挟むだけの「 御朱印ホルダー 」や差し込むタイプの「書き置き御朱印 専用御朱印帳」などがオススメですよ〜! |pmd| mje| hhg| lzn| mym| uzm| wly| ksd| qra| xhi| ymw| uwc| wai| smd| wtj| gen| tso| qxk| frb| xgk| cqf| ryu| fda| wpy| gfe| vcf| iol| suf| txv| qei| ern| ayy| qbj| egb| zxa| zpi| rbr| yth| tzh| kzd| wef| wwa| jel| ouu| eed| jnw| qkz| ull| xzk| ott|