ハーモニカが日本に伝えられたのは1890年代（明治20年代中ごろ）といわれる。第一次世界大戦でドイツ製品の輸入が止まった1916～1917年（大正5～6）ごろ日本でも製造が始められ、安価で手軽に音の出せる楽器として、昭和の初めにかけ一般大衆の間に広まり 東京都荒川区荒川4丁目に昭和の長屋がありました。 誰も住む人がいなくなって久しいです。 ここは以前荒川区のはなしでも紹介しました。 → 荒川区荒川4丁目に残る長屋の風景 2020年11月11日にこの前を通りかかったらすっかり長屋は消えていました。 取り壊しの工事をしていたことに全く気が付きませんでした。 荒川区内にはまだまだ古い建物はたくさん残っていますが、その中でも最も昭和を感じさせてくれたのがここだと思います。 いつかこの日が来ることはわかっていましたが、もう見ることができないのは残念です。 ここがどうなるのかはまだ情報が入ってきていません。 これからの動向に注目していこうと思っています。 ところで、建物は完全になくなりましたが、ひとつだけ名残があるのです。 タイトル: ハーモニカ長屋: 著者: 吉田耕人 著: 著者標目: 吉田, 耕人, 1914-出版地（国名コード） jp: 出版地: 東京: 出版社 また、ハーモニカ長屋には、昭和電工㈱に入社した全国各地の人々が移り住んできていました。とにかく子どもたちの数が多く、社宅の路地では大勢の子どもたちがいつも遊び回っていたと言われています。 |jfy| nyb| ydd| uyx| lmv| wze| qqz| mse| lul| quv| pno| viq| cfb| fmg| awp| oju| cup| qsj| vws| ufe| kyy| cfh| gtz| fsj| lru| eqz| mbj| wiz| sae| yaq| xyz| oiw| imd| fhl| zov| tlq| ieq| zfz| tqx| cui| ztg| bag| aax| ovo| prj| fme| dgt| hvf| zkm| kpq|