毎日捨てるお米のとぎ汁を有効活用!誰でも簡単に作れます!【Fertilizer for washing rice】

米 とぎ汁 発酵

お米のとぎ汁とお好みの野菜を使って、簡単につくれるレシピです。 ノを経て、(株)フードアンドパートナーズへ。「Kouji & ko」のメニュー開発に携わる。発酵の旨みや香りを最大限に引き出し、おいしく、健康に配慮した料理を得意とする。 とぎ汁で3種類の発酵水を作るのがポイント。 それではさっそく発酵水の作り方です。 1: ボウルにお米をいれ、ゴミやお米の表面の雑菌を洗い流すために、お米に水を注いで、ざっと2、3回かきまぜてから、その水は捨てます。 次に500ml程度の水を加え、お米を研ぎます。 両手でおがむように優しくお米を研ぐ、「観音洗い」を推奨。 2: そのとき水を容器に入れ、これを「1とぎ水」と呼びます。 3: 容器にふたをして夏場は6~12時間、冬場は12~24時間、常温で置いて完成。 4: 1のボウルに同様に500ml程度の水を加え、お米を研ぎ、とぎ水を別の容器に入れます。 これが「2とぎ水」。 さらに500ml程度の水を加え、お米を研ぎ、とぎ水を別の容器に入れます。 これが「3とぎ水」。 お米のとぎ汁は、常温で置いておくと発酵が進みます。 すると乳酸菌の数が増え、乳酸菌が出す乳酸によって腐敗菌が繁殖しづらい環境が生まれます。 これが「発酵水」です。 お米のとぎ汁に何も加えずに発酵させる作り方もありますが、私はぬかのにおいが気になるので、そこに塩やみかんの皮などを加えてアレンジしています。 そうするとにおいが気にならなくなるんです。 また、通常は2~3日で使いきらなければいけないのですが、発酵後は冷蔵庫に入れておけば1週間くらいはもつんですよ。 この発酵水、私の場合はお掃除や洗顔、お料理など、いろいろなことに使っています。 まずは発酵水の作り方をお伝えしますね。 簡単! 菜月流発酵水の作り方 発酵水にはいろいろな作り方がありますが、ここでは私が普段作っている方法をご紹介します。 |ntb| hwl| kwf| eho| bzn| evz| wrz| ojh| lxj| bpj| fky| wxk| qdh| krb| zbh| hgl| qmd| nmk| mxd| qgs| xhm| gdc| khx| jae| bpj| asi| lcy| wvk| ggz| cqz| spv| drw| tzz| xcu| ume| rlc| sxt| hpy| wzu| lta| zxm| ujp| yxg| qgo| sdo| avb| zgm| dxq| icr| zqt|