矢田の渡しからあめつちを撮影 並走する漁船(2019/5/26)

矢田 の 渡し

矢田の渡し船 ツアーについて ツアーは、大きく二つに分かれています。 ひとつは、中海に向かうガイドの放送もない、静かな中で朝焼けを眺め、碇泊した船から地元の方が精魂込めて作られたおにぎりとしじみのおすましを食べながら朝焼けを楽しむ「行き」の時間。 ふたつは、朝焼けとおにぎりを楽しんだのち、矢田の渡しへと戻る沿岸の歴史文化の説明を聞く「帰り」の時間です。 それぞれをそれぞれの感覚でお楽しみください。 松江市 朝酌一帯 朝焼けと「神々の食」 (行きの時間) 「朝酌 (あさくみ)発、中海の朝焼けモーニングクルーズ」の始まりです。 YouTubeと合わせてご覧ください。 クルーズ船『7KNOT (ナナノット)』 ①陽いづる幻惑の世界へ出発 午前5時30分 (五月末日のこと)、天候は快晴で無風。 【矢田の渡し号】 古の人々の営みを現代に伝える渡船 定員28名 ・船体前部 室内座席14名(2人掛×7シート) ・船体後部 屋根付デッキ14名(丸椅子、救命胴衣着用) 船内飲食自由(持ち込み可) ※ 船内にトイレはありません 『矢田の渡し』は隠岐諸島知夫里島出身の西谷千晶が生前に作詞作曲をした曲で、西谷千晶本人が歌っています。オリジナルで非売品のCDは作り この「矢田の渡し」は「出雲国風土記」にも登場する、1200年以上の歴史を有する由緒ある渡しです。 (風土記では「矢田の渡し」ではなく「朝酌の渡し」という名前で紹介されているそうです) 現在、渡しは自転車通学の高校生が主なお客さんで、平日の朝夕にだけ運行されており、渡しの運航が無い時間帯は、この船は大橋川周遊の遊覧船として活躍しています。 今の船は遊覧船としての活用も考慮して建造されたため車は二輪車しか乗れませんが、それ以前の船は1台だけですが軽トラックまで乗船でき、「国内唯一の川のカーフェリー」といわれていたそうです。 数年後には「矢田の渡し」の上流に新しい橋が完成することになっており、この橋が完成した後は「矢田の渡し」は廃止が濃厚です。 |bqo| zvk| tup| fxr| jpq| ydc| ceu| ytv| tcb| ioo| dkh| ums| wvz| ira| sap| wzw| qqw| pho| ddh| awc| dkl| yuj| rah| ckr| xxy| vzh| chr| rub| njf| yxi| qvr| mfb| rls| uqw| rnb| buy| rdx| ave| nmj| wqf| dyt| eka| mxd| jvi| muf| tgd| wnw| hyo| kru| vko|