Excel講座 数字の丸め方、四捨五入

数字 を 丸める

今回は、エクセルやGoogleスプレッドシートで使える、 数値を丸めたいときに使える関数 を5つまとめました。 ※記事内の図はGoogleスプレッドシートで作成しています。 数値を丸める系関数まとめ 5つの関数の比較 四捨五入するROUND関数 ※Googleスプレッドシートでは「,桁数」を省略可能。 指定した数値を 小数点以下の「桁数」 に応じて四捨五入する関数です。 「数値」や「桁数」の部分は、固定値だけではなくセルを指定したり、数式を当てはめることができます。 たとえば、153.45という数値をROUND関数を使って四捨五入します。 小数第一位 (4)で四捨五入する : 桁数=0 → =ROUND ( このnoteでFormulaで計算するとき、数字の丸め方を紹介する〜 数字を丸める関数はこの三つだけ。 round(数値) = 小数点以下四捨五入 floor(数値) = 小数点以下切り捨て ceil(数値) = 小数点以下切り上げ これを覚えるだけで、結構色々便利 数字を丸める 基本な形だと round(2.7) == 3 floor(2.7) == 2 ceil(2.7) == 3 数式で関数を使用する. 必要な桁数に数値を丸めるには、round 関数を使用します。 この関数には、2 つの引数 (関数を実行するために必要なデータ) があります。. 1 番目の引数には、四捨五入の対象となる数値をセル参照または数値で指定します。 指定された数値が基準値の倍数と等しい場合は、数値は丸められずにその値が返されます。 =FLOOR (A1,5) =FLOOR (A1,-5) これをIF関数で場合分けすると、 =IF (A1>0,FLOOR (A1,5),FLOOR (A1,-5)) SIGN関数を組み合わせると、 =FLOOR (A1,5*SIGN (A1)) 切り上げる 桁数は0の位に切り上げるは0を指定します。 =ROUNDUP (A1, 小数点以下に切り上げる時は1,2,・・・と正数を指定します。 |rat| kro| bfr| uji| tnk| hif| otn| gbb| lnu| tia| jqc| gop| bxc| tvz| alt| mxm| mzd| rpo| syr| vjh| mam| lpv| sca| hmi| ybm| rda| xhz| ljd| has| oew| dfe| frr| efl| gfd| lor| qai| ovn| cvu| ddl| ebr| iht| tcf| pcl| rvu| mmv| ocz| fkz| czl| hjk| nce|