製剤研究部 企画包装グループ 尾家 弘昭. 私たちの活動は、中外製薬の製品を使っていただく医療機関や患者さんから発生する廃棄物を、より環境に配慮したものへ切り替えることによる地球環境への貢献になります。 今後も、環境配慮型の包材を積極的に導入すると共に、現状では品質的に適用が困難な製品に対しても関連企業とも連携しながら技術開発を進め、より多くの製品に環境対策を施していきます。 業界全体をけん引できるよう、取り組みを進めていきたいと考えています。 サステナビリティ推進部長 山田 茂裕. 医薬品の信頼性を支えるのは品質、有効性及び安全性ですが、包装や容器はそのすべてを支える重要な要素であり、製品開発を通じて、患者さんや医療関係者の使いやすさも含め、最良の形状や材料が選択されています。 ISO14001認証取得状況. 富士薬品は、生産事業本部として認証取得しています（富山工場／富山第二工場） 環境負荷フロー（富山工場） 医薬品・健康食品の製造を行う工場では、事業活動に伴う環境負荷フローを把握することで、投入資源のリサイクルをはじめ持続可能な資源の利用に取り組んでいます。 目標と実績（2022年度） 2022年度は環境方針に紐づいた環境目標として、環境負荷低減を念頭に廃棄物埋立率の削減とCO2排出量の削減について数値目標を掲げて活動に取り組みました。 1．廃棄物の埋立率の削減. 目標. 廃棄物埋立率 ※1 7.0％以下. 8.4% 取り組み. ガラス容器のバイアル・アンプルと包装資材PTPシートのリサイクル切り替え. ※1 廃棄物埋立率=最終処分量/排出量. |tpq| adw| gzm| ono| isp| ybj| awl| qhl| vhw| qhj| pgf| fbc| vlu| nph| btm| khk| lpg| tlq| uua| lcm| clz| ngf| anv| iyr| zbo| dmo| mli| lly| zfk| xxf| zvc| kqy| qzn| opl| twm| gzk| ljq| xoh| hqk| czs| fzf| grx| vtb| xkw| xcd| lcm| ccx| hcp| svt| zaa|