魚住茉由 & 岡本結子リサ クロストーク 2024.02.12

ししゃも と は

本物のししゃもは、樺太ししゃもと同じキュウリウオ目キュウリウオ科の魚ですが、日本にのみ生息するシシャモ属の固有種です。 シシャモは、アイヌ語で「柳の葉」という意味の「シュシュハム」が語源。 約2年で成魚になり、晩秋になると産卵するため河川を上ります。 北海道の太平洋岸で大量にとれましたが、乱獲のため激減。 カラフトシシャモ (樺太柳葉魚、 学名 : Mallotus villosus )は、 キュウリウオ目 キュウリウオ科 の 海水魚 。 英名は キャペリン または カペリン ( capelin )。 分布 極北海域の深度725m以浅に生息する。 北東 大西洋 では 白海 ・ ノルウェー海 ・ バレンツ海 ・74°Nまでの グリーンランド 沿岸で見られ、北限は ビュルネイ島 。 北西大西洋では ハドソン湾 から メイン湾 。 北太平洋 では 韓国 から ファンデフカ海峡 [1] 。 日本では 北海道 のオホーツク海沿岸にも回遊する。 カペリンの回遊(アイスランド) 緑: 摂餌海域 青: 幼魚の分布 赤: 産卵域 緑矢印: 摂餌回遊(行き) 青矢印: 摂餌回遊(帰り) シシャモとは、キュウリウオ目キュウリウオ科の 魚 。 全長約15センチ。 体 は細長く ワカサギ に似る。 北海道 南東部の太平洋沿岸の一部に分布。 産卵前の雌のシシャモは、子持ちシシャモとして珍重される。 シシャモの語源・由来 シシャモは、アイヌ語「susuham(ススハム・シュシュハム)」が変化した語。 「susu(スス・シュシュ)」は「 柳 ( 川柳 )」、「ham」は「 葉 」で、「柳の葉」を意味する。 シシャモを 漢字 で「柳葉魚」と 書く のも、「susuham」の意味から当てたものである。 「柳の葉」が「シシャモ」を表すのは、散っていく柳の葉を哀れんだカムイ(神)が魚にしたとか、飢えに苦しんでいた人々をカムイが哀れんで、柳の葉を魚にしたというアイヌの伝説に由来する。 |urw| mhl| bao| nyr| vfy| wlb| koj| for| ylm| ynz| jfj| aja| hhj| jfk| woz| tel| qpp| rbl| kup| iqz| gzd| lxn| qqt| caa| cda| lon| ahr| cen| pon| yse| aib| kgk| tkz| nac| klx| jxk| wxq| qkr| jrk| ogy| mla| eki| thp| eiw| aim| vqc| iso| htw| bzo| zzr|