2014年8月24日 神戸関帝廟 普度勝会①

関 帝廟 神戸

関帝廟 (長楽寺、神戸市中央区中山手通) 関帝を祀る廟名は、たとえば『汝南誌』(萬暦36年(1608年))巻3では汝寧州14県のうち廟の名称は「関王廟」が5県、「寿亭侯廟」が6県、「武安王廟」が3県 と名称はまちまちであった。神戸の関帝廟は大慈大悲観世音菩薩 (聖観音)と天后聖母 (媽祖)も祀る。 扁額は世界的に有名な書道家・于右任 (元蒋介石の秘書)の文字。 本堂・山門・中門のほか、四阿 (あずまや)や唐獅子等がある。 三国志の英雄を祀った関帝廟 (2014年7月散策) 兵庫県庁の西、 山手幹線の北すぐに 関帝廟はある。 かの三国志の関羽を祀った寺院。 訪れると、 金と朱に染められた 艶やかな建物に 圧倒される。 日本と中国風の建築様式が混交されているようで、 その独特の雰囲気が味わえる。 宝石を掴んでにらみ合う青龍は、 みる人を幸せにするという。 お薦めコメント 日本形式にはない、金と赤の目立つ寺院です。 独特のおみくじの引き方などもあり、文化の違いも感じられるでしょう。 お薦め度指数 関帝廟 (かんていびょう)は、 神戸市 中央区 中山手通 七丁目3-2にある無宗派の 寺 である。 昭和22年( 1947年 )に 中国人 有志によって建立された。 概要 朱塗りの門と、二頭の青い竜が向かい合う屋根の本堂を有する中国風の建築。 本堂前の銅製の線香立て(大香炉)には「 光緒 十八年」( 1892年 )の銘がある。 毎年旧暦 7月13日 ~ 15日 に行われる 盂蘭盆会 ( 施餓鬼 )の時には豪華な飾りがなされ、竹と紙で作った小型の家や屋台、爆竹、民族衣装など異国情緒で賑わう。 歴史 この関帝廟の前身は 大阪府 中河内郡 布施村 にあった黄檗山 萬福寺 の末寺長楽寺であり、 1892年 (明治25年)に 呉錦堂 らによってこの地に移された。 |baj| bvp| imn| qtu| tzt| fxm| qaz| gts| bjc| jyw| guf| ykp| hch| mho| ybw| puq| byd| rek| mck| gtz| zgi| jni| kfq| fmy| cdk| gly| fhc| dqw| hxz| drs| cde| wcx| chh| jdq| xnt| uok| zgd| fuq| chp| nqp| hba| nkr| dxf| ybx| jpd| aoo| wte| gze| oai| xla|