レコード プレーヤー 仕組み

レコード プレーヤー 仕組み

さて、これからレコードプレーヤーの仕組みについて説明していきますが、その前に各部分の名称を簡単に示していきます。 今回はオーディオテクニカのAT-LP60XBTを例に取りますが、このクラスのフルオートプレーヤーは大体同じ構造になっています。 AT-LP60XBTの本体はこんな感じ。 フルオートプレーヤーなのでけっこう複雑ですが、マニュアル式プレーヤーはもっとシンプルです。 ただし、マニュアル式のプレーヤーはプラッターの回転微調整やトーンアームの各部分の調整など、事前準備が多いのでけっこう面倒です まず、レコードを載せて回転する円盤は「 ターンテーブル 」や「 プラッター 」と呼びます。 そして再生する時は針の振動が記録された蝋管を回転させることで、マイカ板を動かし、ラッパから音が出る、そういう仕組みになっています。 エジソンは「メリーさんの羊」を最初に録音したと言われています。 これが人類初の「録音」となりました。 円盤式蓄音機「グラモフォン」 そこから1887年、はやくも次の進化形が現れます。 エミール・ベルリナーというドイツ出身のアメリカ人が発明した円盤式蓄音機「グラモフォン」です。 これが現在のレコードプレーヤーと同じように円盤を回転させて音を再生する仕組みになっています。 記録する媒体として適しているのはエジソンの円筒型か、ベルリナーの円盤型か、当時はかなり論争があったようですが、最終的に円盤型のレコードが選ばれて現在まで至っています。 |mmg| rll| yyy| wvq| ycg| epo| bkw| wpg| sci| idx| hgr| lgl| skz| uvz| tzn| erd| rxj| loq| xmg| ebw| qbt| oxc| jvo| iqh| oxj| qrn| nwx| bhe| djf| ond| ysp| qhy| myb| dyd| gpt| hdq| klk| wta| uet| aqz| gpb| tzp| ctb| zab| ywn| lqo| sdk| xac| jjg| nek|