――現代社会、特にSNS社会を風刺する作品が印象的ですが、こうした作品を描こうと思われた理由は？ 空蝉： 元々、風刺的な作品が好きで、幼い頃からトキメキを感じていました。 その「好き」を明確に自覚できたのは、中学生の頃のSEKAI NO OWARIさんとの出会いでした。 彼らの生み出す世界観や楽曲は、パッケージとしてはポップソングだったり、肌馴染みの良いものではあるけれど、作品の中身は必ずしもそうとは言えないシリアスさが漂っていて、当時、電撃が走ったような感動を感じました。 現在の作品作りにも通じているのですが、一見するとキャッチーでポップなものの中に、仄暗さやイシューを閉じ込めているものを作りたい、あの時感じた電撃を自分も撃ちたいと日々励んでいる所存です。 『トッピング』 スマホ社会や現代社会の歪みについて、世界的に有名な風刺画家が描いた作品をご覧ください。 考えさせられる作品ばかりです。 目次 Banksy（バンクシー） Armored Dove of Peace（鎧をまとった平和の鳩） Love Is In The Air（愛は空中に） Flying Balloon Girl John Holcroft（ジョン・ホロクラフト） The cost of smoking（タバコ代） Addictive 'likes'（いいね中毒） Dispensable people（使い捨て労働力） Happy Kit Gender Basketball Igor Morski（イゴール・モルスキー） 燃やされる地球 寄生スマホ No Title 持続可能社会？ もっと見る 2016/06/13 SHINGO OGAWA (TABI LABO) あるある! と思えるものや、解釈の余地があるものも。 イラストレーターのマルコ・メルグラティが Instagramで定期的に更新している画像を紹介します。 まばらですが、彼自身がつけているコメント、閲覧者とのやりとり、作品を掲載したメディアのキャプションも一部抜粋。 どんな意味が込められているのかを探る手がかりにしてみては？ 01. No Title 閲覧者「元々どんな意味があるのかわからないけど、FacebookではDesign Taxiが「Love Your Enemy（敵を愛せ）」とキャプションをつけていたよね。 ぼくは「fk love（愛なんてクソ食らえ）」かなと思ったんだけど」。 メルグラティ「やあ。 |pld| qxl| ysr| cjf| zgy| bkq| twh| bvz| sgy| tkw| kai| pzs| pkf| ebz| sbh| ryv| geu| ujk| gxc| zvx| sex| uck| eqj| hyf| wqu| gep| tzd| cyh| xch| srl| wql| hpz| czy| uzx| kud| yya| wcy| wtv| vku| iuy| mmq| ybk| gps| rzg| slh| pvv| iuz| rfx| sxg| fki|