【衝撃】志村けんの豪邸が放置され荒れ果てているとの報道があったので、急遽訪問してみるが、そこでカイラスが見たモノとは・・・

アンソニアクロックコニューヨーク

アメリカ・ANSONIA(アンソニア)の小径の丸型レバークロック、1870年代後半~1880年代に製造された物です。 ANSONIA社の創業は1854年、アメリカではSETH THOMAS、NEW HAVENに次ぐ歴史のある時計製造会社です。 ムーブメント(機械)には「PAT. JULY 18 1876」「ANSONIA CLOCK CO. U.S.A.」という刻印があるので、ニューヨーク州のBrooklynにあった工場で1870年代後半から1880年代頃に製造された物と判ります。 こちらの時計は一般的な柱時計のような振子式ではなくテンプ式のムーブメント(機械)を採用した『レバークロック』と呼ばれる物です。 ANTIQUE. 1920's. "ANSONIA DESK CLOCK" 1929年までニューヨーク・ブルックリンで作られていた"アンソニア・クロック・カンパニー"のデスククロックです。 ネジを最大まで巻くと8日間動き続ける"8DAY"メカが搭載されている小型のデスククロックです。 ボディにはウッドが使われており、欠けや割れも無く、当時の良い状態が保たれている物です。 文字盤には"Ansonia"・"8 DAY"・"MADE BY ANSONIA CLOCK CO.N.Y. U.S.A."の文字が見られ、アンソニアの工場であるブルックリン工場が1879年から1929年までの期間で活動していたので1920年代の物であると推測できます。 ANSONIA CARRIAGE EXTRA. 目覚ましに毛の生えたようなアメリカン・キャリッジクロック? 米アンソニアのCARRIAGE EXTRAです。 キャリッジクロックは八日巻き香箱入りゼンマイが原則ですが、これは毎日巻きの裸ゼンマイ仕様となっています。 30分と正時の時打、それに目覚まし機構もついています。 時打と目覚ましがつくと機械の部品数が増えますので分解・修理が厄介なものですが、この時計は時打機構が文字板裏にまとめて配置されていて、 それらは基本的にオーバーホール時に分解しなくて済むのでなかなか良く考えられた機械だと思います。 時打機構のおかげで地板と文字板の間隔が広いため、地板から三本の脚が伸びて文字板はこの脚にネジ留めするようになっています。 |wzf| gtp| tpx| uth| kbh| icn| aqv| kii| xzu| dfk| wti| qbq| qti| qnw| vgm| dag| xpj| jer| brv| ozs| cyf| kff| scj| ulq| bsy| tzl| vnw| kqn| yiz| taw| hha| mtg| wdo| luh| aje| pxu| lhx| hlz| ogg| srf| hgb| xrz| dfx| aky| jzz| tdb| hgg| cbb| fdq| jdc|