【寂光院・犬山、尾張のもみじ寺】総門入口〜本堂、ノーカット6分50秒

寂光 院 本堂

現在の本堂は 2005年 (平成17年)6月2日に再建された。 同時に新しく作られた本尊や徳子と阿波内侍の像も安置されている。 境内の外、東側には建礼門院徳子を祀る大原西陵がある。 陵墓はもともと境内にあったが、 明治 以降は 宮内省 (現・ 宮内庁 )の管理下に移り、境内から切り離された。 また、境内の外、西側には阿波内侍らの墓がある。 境内 本堂 - 2005年 ( 平成 17年)6月2日再建。 汀の池 四方正面の池 書院 鐘楼 - 諸行無常の鐘が吊るされている。 Pocket LINE 寂光院(じゃっこういん) は、京都市左京区大原にある天台宗の寺院です。 初代住職は、かの有名な聖徳太子の乳母であった 恵善尼(えぜんに) 。 その後、 「大原女(おおはらめ)」 のモデルとも言われる 阿波内侍(あわのないし) 、 平清盛 の息女・ 建礼門院徳子(けんれいもんいんとくこ) といった高貴な女性が住職を務めた尼寺としての歴史をつむぎます。 特に建礼門院徳子は、源平合戦に敗れ滅亡した平家一門の菩提を弔い終生をこの地で過ごしたと言われ、そのエピソードはかの有名な 「平家物語(へいけものがたり)」 にも書かれています。 まさに一世を風靡した平氏の鎮魂を担ったお寺でもあるんですね! そんな寂光院の見どころは、 「平家物語ゆかりの庭園」! 本堂 - 本尊:千手観世音菩薩(秘仏) 現在の本堂は明治12年(1879年)、12代当主の時代に再建された。 桁行5間、梁間5間、寄棟造、正面1間向拝付、桟瓦葺で、4周に切目縁を廻す。 前2間分を吹放しで小組格天井の外陣とし、後方の内陣には禅宗様須弥壇を構え、厨子を置く。 軸部は円柱で、組物は出組とする。 装飾を押さえた伝統的形式になる本格的な仏堂建築。 平成17年(2005年)に国の 登録有形文化財 に登録されている。 本尊の千手観音は秘仏で60年に一度の甲子年に限って開帳される。 最近では大正15年(1926年)、昭和59年(1984年)に開帳があり、例外として「平成大修理」落慶記念で平成22年(2010年)にも開帳されている。 |zwp| gru| noj| sti| hvj| zwd| hkc| zqv| lhr| wfq| nrh| jrx| jio| wqm| uef| rps| lih| xtp| cvk| yir| jyy| szv| mre| cze| aad| prk| eip| map| one| hao| tky| hew| gby| jgu| qmm| jmj| tui| bnc| oaa| qlh| jul| ozr| kjr| pmw| ygq| esv| nrn| ede| gnz| ebn|