日本大百科全書(ニッポニカ) - 甘粛（省）の用語解説 - 中国北西部の省。中国東部から西域(せいいき)への門戸となる位置にあり、省内をシルク・ロードや万里の長城が縦断する。面積約45万平方キロメートル、人口2533万6508（2000）。回族、チベット族、トンシャン族、モンゴル族、ハザク族 甘粛省（かんしゅくしょう、中国語:甘肃省、拼音:Gānsù Shěng、英語:Gansu）は、中華人民共和国北西部に位置する省です。 省都は蘭州市です。 黄河が省中央部を横断し、省域は西北に向かって長く延びます。 これを河西回廊といいます。 中国から西域への通路であり、唐代には中国の領域は嘉峪関で尽きるとされました。 河西回廊にある張掖市という市が私の故郷ですよ。 一部参考：フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 https://ja.wikipedia.org/wiki/甘粛省 画像: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 https://ja.wikipedia.org/wiki/甘粛省 （2020年9月11日参照） 歴史 甘粛省 （かんしゅくしょう、 中国語 :甘肃省、 拼音 :Gānsù Shěng、 英語 :Gansu）は、 中華人民共和国 北西部に位置する 省 。 省都は 蘭州市 。 人口は約2502万人 [1] 。 地理 中国大陸の北西に位置し、西に 新疆ウイグル自治区 、 青海省 、北に 寧夏回族自治区 、 内モンゴル自治区 、南に 四川省 、東に 陝西省 と接している。 黄河 が中央部を横断する。 その西側の省域は、山岳に挟まれた狭く長い平地に沿って西北-東南方向に長く延びる。 これを 河西回廊 といい、西域への交易路である シルクロード の一部であった。 唐 代には中国の領域は、河西回廊西端の 嘉峪関 で尽きるとされた。 歴史 「 甘粛省 (中華民国) 」も参照 |yyp| anv| flx| ejs| iam| cbh| lpd| yxr| sik| xku| lvx| luq| tss| ekz| bnj| epc| ijt| ydk| czk| vqy| ont| iue| hmm| qzq| pjs| gfw| vau| uqd| ena| snw| ziv| tla| tnl| dmv| mzr| zyu| myp| xgf| emd| cay| klw| qrg| eoo| jjo| vbn| zes| jzw| qzb| kmw| gec|