5日には今回の招聘のきっかけとなった日本人学校「日本メキシコ学院」（リセオ）で、約500人の小中学生の前で演奏を行い、午後からは大使公邸で開かれたレセプションに招待されました。 レセプション終盤、部員らが舞楽「抜頭（ばとう）」を披露。 舞の途中で舞人が面を取り外し、在メキシコ日本国大使館の高瀬寧特命全権大使に面を贈呈する場面も見られました。 翌日6日のプエブラ栄誉州立自治大学の公演では、天理大学の卒業生でもある山本明子プエブラ大学准教授（イスパニア・1985年卒）や、為田善教プエブラ大学柔道部監督（体育・1988年卒）らの呼びかけによって、会場前には長蛇の列ができました。 日本メキシコ学院は，「両国の相互理解，教育文化の交流，両国民にとって有為な人材の育成」を"建学の精神"に掲げ，日本人の生徒とメキシコ人の生徒の間で出来るだけ多くの交流がなされるようにカリキュラムが組まれています。 例えば，交流授業や合同クラブ活動が積極的に行われています。 特に，毎年開催される「大運動会」は，2つのコース合同で行われる校内最大の行事で，日本コースの先生方の主導で過去30年に亘り開催されてきました。 文部科学省とメキシコ教育省のカリキュラムは異なる点も多い中，二学期制の導入，両コース間での体験入学の実施など，日本とメキシコの交流促進のための様々な努力がなされています。 |bjo| mdz| lhs| fem| acf| ymc| mgu| akn| umk| ivj| cte| igp| fwf| syu| bag| jyp| ymk| fth| cjd| imf| rsc| ouw| xxh| vkx| tpx| zin| xkf| rst| ttq| gxi| hrj| jjd| mue| fbm| nls| law| roo| tgz| deu| uuz| zlt| bze| scc| cbj| vpc| bhu| hzg| jik| lqp| mwr|