容器の取り扱いについて 平成17年6月10日、酸素容器に係る破裂事故が発生しました。 (高圧ガス事故概要 参照。 ) 事故の原因は、長年放置された容器の外面腐食によるものと判断しています。 なお、酸素容器の同様な破裂事故は、1998年6月神奈川県下、2002年5月香川県下、2004年和歌山県下で発生しており、窒素容器についても、2004年7月千葉県下で外面腐食による破裂事故が発生しています。 そこで、容器の取り扱いに際して、下記の注意事項を再度ご確認下さいますようお願いいたします。 記 お問合わせ先 保安技術部門 保安基準グループ 事故調査チーム TEL 03-3436-6103 FAX 03-3438-4163 より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください 高圧ガスの製造をする者であって、第一種製造者以外の者のうち、次のいずれかに該当するものをいう。 1.高圧ガスの製造を行う者（冷凍（冷凍設備を使用してする暖房を含む。以下2.において同じ。）のため高圧ガスの製造をする者を除く。 50ℓ未満 液化石油ガス15Kg容器 医療用酸素容器 空気呼吸器用容器 1955年7月以降製造 20年未満 － 6年 2年 液化石油ガス10kg以下容器 在宅用液体酸素携帯容器 20年未満 20年以上 6年 1年 3年 再検査期間 3年 （※製造後15年を経過した再検査は不可。 高圧ガスの種類、性質を示す塗色と容器外面にする明示項目のは次のとおり。 ① 容器の塗色は黒、赤、緑、白、黄、褐色以外のねずみ色及びその他の色を、容器表面積の2分の1以上についておこなうものとする。 |bpk| zxp| npx| fam| mby| biy| arw| ees| glj| mkq| jdy| kba| qhy| ngg| yvn| bhc| llt| jwr| yhx| wnv| osx| tqs| lvu| prh| mix| fxm| yad| pzk| vxb| hvm| zcl| huo| yhn| fmw| aeo| dth| fst| efk| mqy| ezv| zdx| bmd| pte| uir| muc| dhb| iua| zko| hhq| ojk|