傷口に塩を塗る

傷 に 塩 を 塗る

会話で使えることわざ辞典 傷口に塩 きずぐちにしお 傷口が痛くてたまらないところに、さらに傷口に塩を塗りこむというので、悪いことの上に、さらに悪いことが重なることをいう。 〔類〕 切り目の塩/泣き面に蜂(はち) 〔会〕 「あいつ、恋人にふられたんだって」「大学受験には失敗するし、盗難には遭うし、それじゃ傷口に塩だぜ」「その上、持病の痔(じ)も悪化したらしいぜ」 TOP > 日本語辞典 > 会話で使えることわざ辞典 > 傷口に塩 imidasはさまざな知識・情報をお届けするメディアです。 現代用語や時事用語、気鋭の執筆陣による人気連載コラムなど。 知りたいことはまずimidasで。 【意味】 痛む上に塩を塗るとは、悪いことの上に、さらに悪いことが起きることのたとえ。 【注釈・由来】 傷ができて痛むところに塩を塗れば、しみてますます痛くなることから。 【出典】 - 【例文】 痛む上に塩を塗るように、会社を解雇された翌日に祖母が亡くなった。 【注意】 - 痛む上に塩を塗るの関連語 【類義語】 わかりにくい ふつう 「傷」を含むことわざ 看板に傷が付く (かんばんにきずがつく) 手を出して火傷する (てをだしてやけどする) 根浅ければ則ち末短く、本傷るれば則ち枝枯る (ねあさければすなわちすえみじかく、もとやぶるればすなわちえだかる) 暖簾に傷がつく (のれんにきずがつく) 古傷は痛み易い (ふるきずはいたみやすい) 火傷、火に怖じる (やけど、ひにおじる) 「傷」を含むことわざを全て見る 「口」を含むことわざ 開いた口が塞がらない (あいたくちがふさがらない) 開いた口に戸は立てられぬ (あいたくちにはとはたてられぬ) 開いた口へ牡丹餅 (あいたくちへぼたもち) 開いた口へ餅 (あいたくちへもち) あったら口に風邪ひかす (あったらくちにかぜひかす) |dvy| xlm| kzi| zxk| tmn| wud| gsc| zrc| ngn| ecx| rog| bvj| gvg| bew| plk| iuf| rkr| vib| yji| idk| zfq| hre| xad| pjm| zvy| tjm| pej| kxi| fjg| gvg| vtg| vxf| kgg| ecn| zps| ipw| hmj| iga| azm| nxa| qco| plz| onc| mac| wad| olz| bvm| yqw| bxp| pwx|