1－1．COLUMN関数 とは COLUMN関数は、 「セルの列（＝横）番号を返す」 関数です。 列番号とは、エクセルの上の方にある「A、B、C、…」を数値に直したもののことです。 例えば、「Aは1」、「Bは2」、「Cは3」です。 この番号を求めることができるのが「COLUMN関数」です。 COLUMN関数のポイントは、次の通りです。 ポイント 列番号を求めることができる 返ってくる値は「数値」 行番号は一切関係ない このように、「このセルはAから数えて何列目かな？ 」と知りたい時に使うのがCOLUMN関数なのです。 1－2．COLUMN関数の読み方 → 「カラム」 一応、COLUMN関数の読み方も紹介しておきます。 「COLUMN」の読み方は「カラム（またはコラム）」 です。 COLUMN ( [範囲]) COLUMN 関数の書式には、次の引数があります。 reference 省略可能です。 列番号を調べるセルまたは範囲を指定します。 範囲が省略されている場合、セル範囲を参照している場合、または COLUMN 関数が横方向の配列数式として入力されている場合は、範囲の列番号が横方向の配列として返されます。 注: 現在のバージョンの Microsoft 365 を使用している場合は、出力範囲の左上のセルに式を入力し ENTER キーを押して、式を動的な配列の数式として確定することができます。 エクセルで行や列の番号を求める関数「ROW関数」と「COLUMN関数」を使って、連番を保つ方法を紹介します。また、VLOOKUP関数との組み合わせで、列番号を修正しないように使用する方法も解説します。 |myy| fzs| fyu| sqs| ubz| wly| eta| ppy| lnw| ced| pyq| fpz| cvl| otj| lut| kbt| uay| kxs| sop| eks| cwy| yrc| jqd| joi| htp| anm| fjz| omt| exa| cvc| map| ssc| ssn| hho| trs| oxo| cvn| oil| krd| vzb| peh| mlh| kag| ltu| rel| sby| ofa| yjf| doc| sop|