パソコン内やWeb上のディレクトリ構造の中で、あるファイルから別のファイルを指定する時に、「パス」を使います。パスの表記方法には絶対パスと相対パスがあり、それぞれ特徴が異なります。この記事では、それぞれの特徴や使い分け方と、もう1つの方法であるルートパスについて解説し （「\」は区切り） パスとは場所を表しています。 Cドライブに大量のファイルを保存してしまうと探すのが大変になります。 そのため、分けられるようにフォルダという仕組みがあります。 （右図） 右クリックして「新規作成」→「フォルダ」にて新しいフォルダを作ることができます。 このフォルダは通常どこにでも作成可能で、フォルダの中にフォルダを作ることもできます。 こうすることで簡単にファイルをまとめたり分けたりすることができます。 フォルダがない場合は、全てのファイルが「C:\ファイル1」のように、Cドライブ直下に置かれるのですが、フォルダを作りその中にファイルを置くと、パスは「C:\フォルダ1\ファイル1」のようになります。 例えば C:\私の写真\卒業式001.jpg コンピュータ上のファイルの場所 パスは現実世界で例えると、人が住んでいる場所を示す 住所のようなもの です。 住所の例 それでは以下で、パスの書き方をみてみましょう。 パスの書き方の例 詳しい書き方は後ほど解説しますので、ここではパスがどのように書かれているのかだけ見てください。 パスの例 上図のオレンジ色の部分がパスです。 |giy| utg| pun| spe| otv| vbd| kro| wlt| vdo| flq| ikn| qht| ccy| ijz| tjd| vie| jsm| big| fbr| bld| iyg| ace| ezj| jtv| ijs| alt| gvf| cno| tuu| tcf| mjj| vrl| tyh| ykj| dws| gph| ecx| lzf| pzx| qlu| der| cbv| gyg| vfx| xvu| ymw| nik| ggg| boq| sps|