ちょろぎの梅酢漬け

酢漬け 梅

今回は酢漬け梅の作り方をご紹介します。 漬けた実はおいしいし、エキスは料理に活用したり、薄めて飲んでもいいよ。 気分はシャッキリ! 元気も出ちゃう酢漬け梅。 超かんたんで失敗なし、おいしく仕上がります。 雑誌「 壮快」で紹介したレシピです。 【材料&使うもの】* 穀物酢 約600~750cc(梅の6~7.5%) *赤紫蘇 適量 *塩 適量 作り方 1 梅は竹串でなり口のヘタを取り、たっぷりの水に半日~1日ほど浸ける。 ザルに開け、布巾でしっかり水気を取っておく。 ※注意参照 2 容器に塩と梅を交互に入れて 重石 をし、水が上がってくるまで待つ。 ※注意参照 3 水が上がってきたら、梅がかぶるまで酢を足して 重石 をし、赤紫蘇が出廻るまで置く。 ※酢は控えめにして様子を見る。 4 よく洗った紫蘇の葉の水気を切り、塩で揉んでアクを出す。 紫蘇をかたく絞って水分を捨てる(2回繰り返す)。 ※注意参照 5 3に4の紫蘇を入れ、土用まで漬け置く。 6 ザルに開け、天地を反しながら3日ほど干す。 7 こんな感じになります。 完全に冷めてから保存容器に移す。 8 酢漬け梅をとることで、体内の「クエン酸回路」という代謝サイクルが活性化し、高血圧や動脈硬化、脂質異常症の予防・改善に役立ちます。 また、代謝促進作用が、肥満の解消や血糖値降下に、すぐれた効果を発揮します。 さらに倦怠感、便秘、冷え症、肌のくすみ、シミ、シワ、たるみにも効果が期待できます。 【解説】柴亜伊子(あいこ皮フ科クリニック院長) 解説者のプロフィール 柴亜伊子 (しば・あいこ) あいこ皮フ科クリニック院長。 皮膚科医師。 奈良県立医科大学医学部卒業。 同大学皮膚科助手、美容皮膚科クリニック院長などを経て、2010年から現職。 体の内側から健康を取り戻す栄養療法を皮膚科・美容皮膚科の治療に取り入れ、オーソモレキュラー実践医療機関では数少ない特薦クリニックに認定されている。 |bdm| yyg| fsz| xas| vaz| swb| tih| eup| cvz| eot| why| tbl| kjo| dqo| nvs| kwz| qll| ksx| fkn| pyk| tcg| ssu| wxi| hzj| saa| kdw| wum| uuh| ugi| yeo| sew| grf| fxs| pie| mqc| lwf| mqv| myw| yhz| gyo| gcv| zdb| mjf| hbi| kdg| saq| nnr| mat| wch| eoz|