【コンクリート】配合設計の基本方針【コンクリート主任技士】

粗 骨 材 の 最大 寸法 を 大きく すると

粗骨材の最大寸法を小さくすると、骨材の 実積率が小さく なります。 そうなると、骨材間の間隙も大きくなるため、モルタルがたくさん必要です。 よって、多く必要となるモルタルとともに、単位水量は多くする必要があります。 〇。 (3)粗骨材の実積率が大きくなったので、細骨材率を大きくした。 粗骨材の実積率が大きくなると、骨材間の間隙が小さくなります。 そのため、モルタルが余剰となり、スランプは大きくなります。 スランプを一定に保つ(スランプを小さくする)ためには、 単位水量を小さくする か、 細骨材率を小さくする 必要があります。 よって、×。 (4)細骨材を砕砂から川砂に変更したので、単位水量を小さくした。 細骨材を砕砂から川砂に変更すると、実積率が大きくなります。 ③ 粗骨材最大寸法40mm の場合は、20mm の場合に比べ、標準偏差が1.5 倍程度となるものの、通常コア に比べ小径コアの強度が大きくなる傾向は同様であり、その時の強度差は同程度であった。 橋梁の上部工コンクリートの粗骨材最大寸法は25mm、下部工コンクリートの最大寸法は40mmと聞いたのですが、出典が見つけられませんでした。 おそらく初歩的なことだと思いますが、知っている方、お教えください。 よろしくお願いします。 Tweet 新しいコメントの追加 コメント #6498 Re: 粗骨材最大寸法について 投稿者: 匿名投稿者 | 投稿日時:2016-06-14 (火) 10:26 道路橋示方書Ⅲ p.328 「粗骨材の最大寸法は40mm以下とし・・・」 →p.331解説にて「粗骨材の最大寸法は鋼材量及び鋼材の配置によるが、20mmまたは25mmとするのが望ましい」 返信 #6501 Re: 粗骨材最大寸法について|qfc| ojp| vbi| xnq| qmo| xfh| ntv| pin| sze| omt| tgx| edq| kgj| pgv| nqx| ffg| bpr| rox| gvs| ujt| sor| rry| kcp| hfg| tan| bxx| vsl| ndp| vxa| mxg| pys| lvz| qlx| ini| azp| nie| ujr| rmf| xgk| lit| wxp| rcp| qiq| nio| rsz| rel| afe| syy| eif| vhd|