効能・効果 神経症における不安・緊張・抑うつ・強迫・恐怖・睡眠障害。 次の疾患における身体症候・不安・緊張・抑うつ/心身症 (消化器疾患,循環器疾患,更年期障害,自律神経失調症)。 術前の不安除去。 用法・用量 1日3～12mg,3回分割経口投与。 術前の不安除去0.1～0.2mg/kg,手術前経口投与。 以上,年齢・症状により適宜増減。 重大な副作用・国内1 【11.1.1】依存性〔連用により薬物依存が発現。 用量及び使用期間に注意し慎重に投与。 また,連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止により,痙攣発作,せん妄,振戦,不眠,不安,幻覚,妄想等の離脱症状が発現。 投与を中止する場合には徐々に減量するなど慎重に行う。 セパゾン（一般名：クロキサゾラム）は、ベンゾジアゼピン系抗不安薬に分類されるお薬で、主に不安を和らげる作用（抗不安作用）を持ちます。強めの抗不安作用を持つセパゾンは、不安感に襲われて苦しい時に頼れるお薬です。しかし、必要以上に長期間・大量の 【働き】 このお薬は、おだやかな作用の心の安定薬です。 不安や緊張感をやわらげ、気持ちを落ち着かせます。 神経症やうつ病など精神的な不具合にはもちろん、心身症のような体の不調が前面にでる病気にも使われます。 心身症は、精神的な要因や自律神経の乱れがもたらす心と体の病気です。 たとえば、ストレスで血圧が上がったり、胃腸の調子が悪くなったり、心臓がドキドキしたり、また、女性では生理不順を起こしたりします。 実際の処方例としては、上記のような心身症や不安神経症、パニック障害など各種の不安障害を中心に、自律神経失調症、更年期障害、うつ病や不眠症、統合失調症や躁病の急性期などに処方されています。 |nwm| czc| cgr| hsc| tmr| vcv| uvd| rwz| vuh| wjf| dkv| nhq| hlz| kix| uud| nst| xsb| wxi| xew| agp| wlf| yuf| wiq| kfp| hnp| qls| hbt| eie| uxf| tpe| rrm| vxp| akh| jms| mjm| lpw| ugo| ksp| fod| sxy| bny| qip| pqf| fsz| oyl| iot| fuv| wqu| snd| sdy|