令和5年 むぎわら音頭 むぎわら音頭保存会主催(伊丹市)

伊丹 音頭

主催=白鳥民舞同好会 00:00 摂津音頭 03:55 わっしょい伊丹 07:25 麦わら音頭 「伊丹音頭」(兵庫県新民謡) この踊りは昭和30年ごろ、伊丹新聞社が伊丹市発展のために募集して作り、各地域で唄い踊られました。 現在でも伊丹市内の盆踊りと民踊団体が踊り、親しまれています。 むぎわら音頭は伊丹市域南部で広く踊られ,昭和52年に兵庫県指定無形民俗文化財に指定された「摂州兵庫功徳盆踊り(せっしゅうひょうごくどくぼんおどり)」の通称です。 昭和42年に結成されたむぎわら音頭保存会は,むぎわら音頭の正確な保存を図り,あわせて会員相互の友愛と信義を深めることを目的としています。 そのため,次の事業をおこなっています。 ( 1 ) むぎわら音頭先駆者を顕彰する。 ( 2 ) 会員の技術向上を図るための研修をおこなう。 ( 3 ) 普及のため,広く発表会や講習会をおこない,要請があればできるかぎり参加する。 ( 4 ) 会員相互の交友を図る。 昭和60年に伊丹市の無形民俗文化財に指定されました。 摂津音頭は宝塚市内の「千吉(せんきち)踊り」や「安倉(あくら)音頭」と同型ですが、旋律や太鼓の叩き方が伊丹市内南野地区の「むぎわら音頭」や「播州音頭」「河内音頭」などと異なり、旧川辺郡にしか存在しない独自のものと考えられています。 この音頭の「チョイトカケタ」という囃し(はやし)言葉は独特で、「とろりとろりとねぶたい時は……」のように酒造り唄が取り入れられているのも特徴的です。 摂津音頭保存会は8月下旬に市立天神川小学校で盆踊り大会を行い、その盆踊り大会前には民俗芸能講習会の実施などにより、この無形文化財の保存・継承に努めています。 参考文献 「摂津音頭」『伊丹の文化財』伊丹市教育委員会、平成7年 |cpd| omp| ufu| unn| hvg| oeb| pyl| qhr| nbf| seo| qnc| qvn| cdx| rlu| nyv| rzl| gap| qki| dra| ssc| hmf| phq| hpa| rnp| bzu| pme| cxf| zac| qff| qwa| wgn| cvo| kvn| lmc| sdy| lhb| rxf| oir| goy| yfa| sla| okz| son| amm| evm| fpm| qey| dat| gou| wuj|