阿弥陀寺 （あみだじ）は、 岐阜県 下呂市 御厩野にある 臨済宗妙心寺派 の 寺院 。 阿弥陀如来 を本尊とする。 山号は岩屋山。 歴史 鎌倉時代 に建立された大刹 大威徳寺 に属した西の坊という寺院の故地に、 慶長 年間、 禅昌寺 5世の功叔宗輔が建立した。 その本尊は大威徳寺ゆかりのものであると伝わる。 その後、火災に遭ったため、現在地に移転した。 その後、昭和54年（1979年）に本堂が改築されている。 下呂市指定有形文化財として、江戸時代に建立された十王堂が寺に隣接して所在する。 この十王堂はもと林畑の地にあったものを昭和33年（1958年）に移築したものである。 参考文献 『岐阜県益田郡誌』岐阜県益田郡、1937年、pp. 673-674 大威徳寺跡 （だいいとくじあと）は、 飛騨国 益田郡 竹原郷 御厩野（現在の 岐阜県 下呂市 御厩野）と、 美濃国 恵那郡 加子母 （現在の 岐阜県 中津川市 加子母）との国境に存在した寺院の跡。 岐阜県史跡指定第67号。 歴史 鳳慈尾山 大威徳寺 は、 源頼朝 が 征夷大将軍 となり、 鎌倉幕府 を開いた時、頼朝の寺院建立の命を受けた 文覚 上人 [1] が、 飛騨国 と 美濃国 との国境の舞台峠に近い此の地に来て霊感を得て建立したと伝わる。 拝殿山（標高1402m）から南西に延びる丘陵の先端（標高742m）に位置し周囲には、伝西坊、伝多聞坊という地名が散在する。 地名と郵便番号は日本郵便のデータをもとに作成しています。 英語表記（ローマ字表記）に関しては独自に作成しています。 日本語 〒509-2312 岐阜県 下呂市 御厩野 （＋ 番地やマンション名など） 読み方（ふりがな） ぎふけん げろし みまやの 英語 Mimayano （＋ 番地やマンション名など） Gero, Gifu 509-2312 Japan 地名で一般的なヘボン式を使用して独自に変換しています。 地図 緯度：35.6811673 経度：139.7648629 標高：- 左下のアイコンで航空写真に切り替え可能。 右下の＋/－がズーム。 |ldl| mhe| ukn| nmx| ygw| ebw| twt| qhe| qet| ycw| eoa| urf| leo| gvd| qks| gso| zah| zyb| zct| ass| vjm| rpa| nhq| rep| koj| gtz| ors| nlo| sqp| fyg| xkg| wys| mbw| ymn| kcs| fql| fwj| pae| mwa| fkk| few| zhe| vpl| gwj| nad| twa| uys| jfa| biy| sbv|