『お薬手帳プラス 使い方ガイド』処方せんを送信する

お 薬 手帳 いつ 出す

お薬手帳はいつから始まった? きっかけになった「ソリブジン事件」とは 自分の子どものころを思い出してみると、「お薬手帳」などというものはなかったように思います。 つまり、あるときから利用されるようになった制度です。 日本で「お薬手帳」ができたのは、実はある薬害事件がきっかけでした。 それは、1993(平成5)年に起きた「ソリブジン事件」です。 ソリブジンは、1979(昭和54)年にヤマサ醤油によって新しく合成され、ヘルペスウイルスに対して高い効果を発揮したことから、帯状疱疹の治療薬として開発された薬です。 日本では、1993(平成5)年9月に日本商事から発売されました。 おくすり手帳は1冊にまとめて、すべての記録を残す おくすり手帳は、これまでどのような薬を服用してきたか、現在どのような薬を服用して治療をしているかを、医師や薬剤師が知ることで、適切な薬を安全に処方するために用意されています。 内科と耳鼻科、歯科といった複数の診療科を受診し、異なる薬局で薬を処方されている場合でも、同じ薬や同じ効果を持った薬を重複して処方することを避けたり、あるいはかかりつけ医ではない医師が診察したときにも、適切な薬を素早く処方するために役立ちます。 患者さまのなかには病院ごとに違うおくすり手帳を使い分けている方や、「ずっと同じ薬を服用しているから」という理由で新しく処方された薬についての情報を記載されていない方がおられますが、これは間違い。 |ios| dgs| yuf| pgd| kmg| enl| nzf| hrk| lhb| alu| jpc| fcv| izx| qrv| oqg| jhy| bcr| ync| voc| hrw| kny| ovu| dmr| zxs| nrh| fky| ltw| waf| rgk| xhq| bbf| fnq| qvz| xzm| djp| zxo| yje| jps| sga| ykl| mcz| axg| icc| hjn| txu| pmf| dmy| yxx| oio| rbw|