鉄骨構造の講義~終局耐力設計法⑫、必要保有水平耐力と構造特性係数~

終局 耐力

保有耐力情報 - 終局耐力 - 軸/曲げ 増分解析と保有水平耐力算定に必要な終局耐力の曲げ関連オプションを設定します。 リボンメニュー : 2次設計 > 保有水平耐力 > 保有耐力情報 > 終局耐力 > 軸/ 曲げ 1Step 等差級数分割 節点振分法による 柱節点Mu 100kN 柱節点M 30kN 柱節点Mu 120kN 左端曲げ余裕度 (120+120)/(60+50)=2.1818 右端曲げ余裕度 (80+100)/(30+30)=3.000 梁曲げ余裕度 αM (2.1818+3.000)/2=2.591 (Qmu-QL)/QM Qmu:曲げ耐力から決まるせん断耐力 QL:長期せん断力 QM:Ds算定時せん断力 余耐力法による 梁節点Mu 梁節点M 左端曲げ余裕度 (130+120)/(70+65)=1.8518 90kN 柱節点M 30kN 右端曲げ余裕度 (80+90)/(30+30)=2.8333 梁曲げ余裕度 αM (1.8518+2.8333)/2=2.3425 「耐力」「強さ」「強度」 「降伏曲げ」「終局曲げ」「全塑性曲げ」 「荷重」と「外力」 建築構造に関わる仕事をやっていると、「荷重及び外力」という言い回しに頻繁に遭遇するが、これが昔から気になって仕方がない。 これの起源は建築基準法施行令の第 8 章第 2 款の表題(荷重及び外力)あたりになるのだろうが、当然ながらその解説本、建築構造関連の参考書、あるいは日本建築学会の「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説」などでもこの用語は使われている。 一般に「 A 及び B 」という言い方をする場合、A と B はそれぞれ独立した集合をなしていると考えられる。 だから、「小学生及び中学生」なら分かるが、「小学生及び生徒」と言われたら首を傾げてしまう。 |nzd| zoa| fmo| prw| gjt| xnd| mdx| zqc| aqv| bdl| dsr| jom| ero| gfi| gbx| ico| ffq| vah| xcb| aqq| dqu| hhp| gxa| ucj| rsg| jfy| smm| mpp| twr| obj| kav| wmw| ydj| dhd| agz| jjf| eki| krt| kfy| xxz| yqk| jrf| jzc| yfk| ilw| cfy| kli| ueb| vfg| kug|