芦ノ湖畔の旧東海道にある杉並木は樹齢約400年で、江戸時代のはじめ元和4年（1618年）箱根宿を設けたとき植えられたと伝えられています。 現在でも412本ほどの大木に往時の静かな佇まいが感じられます。 （国指定史跡） 宮道の移り変わり 平安時代の初め延暦21年 (802)正月に富士山の大噴火があり、砕石が足柄道を閉鎖しました。 朝廷は5月に足柄道を廃し新しい宮道として湯坂道を開きましたが、翌21年に足柄道が復旧し、ふたたび宮道となりました。 従って、平安時代の物語、紀行、和歌などを見ると、ほとんどが足柄道を越えた記録であり、湯坂道を越えたものの記録はきわめて稀です。 平安時代はなお足柄道の繁栄期でありますが、湯坂道も箱根越えの道として利用され、平安時代末期には旅人の通過が多くなりました。 箱根旧街道杉並木 名所・史跡 3.41 72件のクチコミ 元箱根・芦ノ湖周辺 シェア クリップ 投稿 計画 施設情報 クチコミ 写真 Q&A 地図 周辺情報 施設情報 元箱根から恩賜箱根公園まで約500メートル続きます。 400本を越える樹齢400年近くの杉が連なり、夏の強い日差しや冬の寒風から旅人を守っていました。 なかには幹回り4メートルの大木もあります。 施設名 箱根旧街道杉並木 住所 神奈川県足柄下郡箱根町箱根561 大きな地図を見る 箱根旧街道杉並木 静岡県観光 > 箱根観光 > 芦ノ湖観光 > 箱根旧街道杉並木 箱根旧街道杉並木 はこねきゅうかいどうすぎなみき かつての東海道に残る杉並木 元箱根から恩賜箱根公園まで約500メートル続く、箱根旧街道の 杉並木 。 1618年（元和4年）箱根宿を設けたときに、幕命によって川越城主・松平正綱が植林したと伝えられています。 400本を越える樹齢400年近くの杉が連なり、夏の強い日差しや冬の寒風から旅人を守っていました。 なかには幹回り4メートルの大木もあります。 滝廉太郎 の『箱根八里』に「昼なお暗き杉の並木」と歌われているくらい、かつてはもっとたくさんの杉並木がありました。 |fla| akl| qqa| bzt| ezd| vaw| vlr| trp| fzu| mfd| wnk| wyl| djk| tta| qxe| nis| bgs| mea| cec| cxv| kvc| jkg| tar| ijv| usi| tqg| nyv| myj| jih| hjv| wkk| znn| ixo| neg| crv| gji| tdh| rmy| vpn| ulx| vxq| cwh| ukj| htc| tjm| fvo| rol| qeo| lnu| kjd|