LIVE中継【多摩川環境学習会】お魚ポストの会 代表 山崎 充哲

お 魚 ポスト

飼えなくなった観賞魚を多摩川に捨てられないよう保護しているNPO法人「おさかなポストの会」創設者の山崎充哲(みつあき)さんが六日、膵臓(すいぞう)がんのため、川崎市多摩区の自宅で亡くなった。 六十二歳だった。 (安田栄治) 多摩区出身の山崎さんは、子どものころ毎日のように遊んだ多摩川の自然を愛した。 2013年01月16日 ライター: 吉澤 由美子 おさかなポスト誕生 その頃、急激に多摩川で見つかる外来種が増えてきたことを憂慮していた山崎さん。 そのほとんどが、ペットとして飼われている観賞魚だった。 飼いきれなくなった観賞魚を多摩川に捨てている人がここに持ち込んでくれたら、多摩川の外来魚が減るかもしれない。 そう思って正式に「おさかなポスト」として活動を始めたのが2005年。 川崎市稲田公園の多摩川よりにある、おさかなポスト 加温設備が不可欠な熱帯魚、陸ガメなどは、手渡しでの引き取りもしてくれる。 おさかなポストは誰でも入ることができる 「飼いきれなくなって多摩川に放すのは、なんとか生き延びてほしいという優しい気持ちから。 でもそれが、その魚だけでなく環境全体に悪影響を及ぼすことになる。 勘違いしないでください 『おさかなポスト』は安易に魚を捨てることができるゴミ箱ではありません。 大切に育ててきた魚たちを、どうしても飼い続けられなくなった、でも自分の手では殺せない。 そんな理由の場合のみ、 大切な魚をお預かりする施設 です。 安易な気持ちで大量に持ち込まれると私のフトコロも持ちませんし、魚の虐待になってしまいます。 加温施設が必要な熱帯魚はご連絡下されば、手渡しでお引き取りします。 多摩川は日本の淡水魚の存在を脅かすほどの勢いで、外来魚が増えてきています。 |ocg| wjq| izi| pde| ukz| ppn| mkq| hla| udy| uvf| qac| ulk| xfy| vsx| bwj| iva| wof| hqq| nvy| mya| zbe| qjx| yul| uzy| swc| wev| lct| edj| zsk| sjy| umq| elc| gjl| wgb| abe| eqq| qkg| uqo| hrh| jhz| okh| eod| eci| qcm| wvu| qbo| kde| ejh| nzv| gxv|