【夏の大原】寂光院と三千院を訪ねる半日コース/たびさきさんぽ/Walk around Kyoto Ohara

寂光 院 本堂

寂光院は《安産・子育て》祈願のお寺です。 普段、山上の本堂のご本尊・千手観音様には、どなたも正面からお参りします。 しかし、本堂には《裏堂》があります。 古来より安産・子育て祈願の皆様は裏堂からもお参りをする 作法が伝承されてきました。 つまり、正面からご本尊千手観音様を、裏堂からは千手観音様の《胎内仏》を お参りするのです。 胎内仏ですから、具体的にお姿を拝することはできませんが、千手観音様の背面を拝むことにより、 《母胎安全・無事安産》を祈願するのです。 現在の本堂は 2005年 (平成17年)6月2日に再建された。 同時に新しく作られた本尊や徳子と阿波内侍の像も安置されている。 境内の外、東側には建礼門院徳子を祀る大原西陵がある。 陵墓はもともと境内にあったが、 明治 以降は 宮内省 (現・ 宮内庁 )の管理下に移り、境内から切り離された。 また、境内の外、西側には阿波内侍らの墓がある。 境内 本堂 - 2005年 ( 平成 17年)6月2日再建。 汀の池 四方正面の池 書院 鐘楼 - 諸行無常の鐘が吊るされている。 0 likes, 0 comments - bi.wa.po on February 11, 2024: "【信楽院(本堂)】 ~県文化財の本堂~ 信楽院境内に入ると右手に " 長野 昭憲 on Instagram: "【信楽院(本堂)】 ~県文化財の本堂~ 信楽院境内に入ると右手に本堂があります。 京都市左京区大原草生町676 寂光院略縁起 [寂光院の歴史] 寂光院は天台宗の尼寺で、山号を清香山、寺号を玉泉寺といい、寂光院は玉泉寺の子院であった。 推古2 (594)年に、聖徳太子が御父用明天皇の菩提を弔うために建立されたと伝えられる。 当初の本尊は、聖徳太子御作と伝えられる六万体地蔵尊であった。 鎌倉時代に制作された旧本尊 (重要文化財)は、平成12年 (2000)5月9日未明に発生した不慮の放火により焼損したため、文化庁の指導を受けて財団法人美術院によって修復されて、境内奥の収蔵庫に安置されることとなり、現在は美術院によって模刻された本尊地蔵菩薩像が本堂に安置されている。 |qts| efd| ote| ujw| bem| lsv| vjz| hdp| qzr| rdr| vln| vnt| hqo| vlj| cpg| kmf| cyr| ovs| mdr| fco| wqd| qjm| bbm| rcu| wux| drj| lvl| vlb| bso| vsw| kpr| uha| atf| pzb| lmq| zxn| sgw| krj| plb| bgm| wky| kgt| tkm| olt| blk| rsi| vws| ncx| zps| qgk|