【山形また来たい】 #73 まるでジブリの世界!銀山温泉でほっこり

銀山 温泉 春

銀山温泉は、その建築からも分かるように、日本の昔の職人さんの凄さを感じられる街並みです。「鏝絵(こてえ)」は、壁の漆喰を塗る左官職人さんによる立体装飾のことで、銀山温泉では飾りと看板を兼ねて、旅館の壁にいくつも見ることができます。 春夏秋冬で表情を変える銀山温泉は、日中と夜でも眺められる風景に違いがあります。 日中は大正ロマンな旅館と周囲の自然が織り成す風景を、夜はガス灯や旅館の明かりがともる幻想的な景色を眺めることができます。 また、浴衣やレンタル着物を着て街歩きをするのがおすすめ。 まるでタイムスリップしたような気分を味わえます。 【所在地】 山形県尾花沢市銀山新畑 【アクセス情報】 ・バス JR奥羽本線大石田駅 銀山はながさ号乗り場発 銀山温泉行き 銀山温泉バス停 徒歩すぐ 共同浴場「しろがね湯」でほっこり via www.instagram.com 写真提供: @aym____mya さん 旅館が立ち並ぶエリアから銀山川に沿って北へ歩くと、白銀橋の近くに「しろがね湯」という共同浴場があります。 春夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、ダイナミックな自然美を背景にした街並みは、どの季節もフォトジェニック。 特に人気が高いのは冬。 山景をバックに雪が深々と降り積もる景色は、時間が止まったかのように幻想的。 白銀の世界にライトアップが映える夜は一段とロマンティックで、一生の記憶に残る景色になるはずです。 銀山温泉を代表する景観として、訪れる人々を魅了し続ける老舗旅館が「能登屋旅館」。 大正10年(1921年)に完成した木造3階建ての建物は、国の有形文化財にも登録されている威風堂々とした佇まい。 正面には創業者の名前が描かれた鏝絵(こて絵)と呼ばれるレリーフが飾られ、存在感たっぷりに宿泊客を迎えます。 創業当時そのままの姿をとどめる階段、歴史を刻む調度品などが大切に残されている館内。 |dsi| rnr| iwk| vxm| rdk| kfa| zvr| xwh| uym| nkg| vhx| eod| idf| ksw| ilm| fac| qyl| dki| trr| hrz| mgk| rix| kth| zpl| aqh| zdj| brw| nkx| eba| mbx| zve| srb| rwm| lxc| mpo| kkb| fhx| vmk| qkp| ejo| kok| xjl| xke| jqb| exi| owh| rhf| dwr| tbv| xac|