【狭研チャンネル】令和6年度調剤報酬改定短冊を読み解く(3)

長期 収載 品

置き換え率80%以上なら後発品と同じ薬価に. 厚生労働省は今年4月に行う2018年度の薬価制度改革で、長期収載品の薬価を大幅に引き下げる新たなルールを導入します。. 新ルールは、後発医薬品の発売から10年たった時点でまず後発品の2.5倍まで薬価を下げ 中央社会保険医療協議会(中医協)が昨年末にまとめた改革の骨子をもとに、後発品と長期収載品に関する薬価制度改革のポイントをまとめました。. 2024年度薬価制度改革のポイント【全体像編】は こちら. 2024年度薬価制度改革のポイント【新薬編】は 対象となる長期収載品は、後発医薬品の上市後5年以上経過した長期収載品又は後発医薬品の置換率が50%以上となった長期収載品です。 長期収載品は、準先発品を含みます。 保険給付の対象は、後発医薬品の最高価格帯との価格差の4分の3までです(後発医薬品の最高価格帯との価格差の4分の1は患者自己負担)。 患者負担額計算式 例)3割負担の場合 患者負担額=(長期収載品薬価-後発品最高価格)×1/4×消費税+{後発品最高価格+(長期収載品薬価-後発品最高価格× 3/4}×0.3 選定療養とはならない場合 薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について(令和6年2月1日適用) 現在、医療機関等で保険診療に用いられる医療用医薬品として官報に告示されている(薬価基準に収載されている)品目は約1万3千程度あり、本リストはその内容等をお示ししたものです。 このうち、新しい効能や効果を有し、臨床試験(いわゆる治験)等により、その有効性や安全性が確認され、承認された医薬品を「先発医薬品」と、また、先発医薬品の特許が切れた後に、先発医薬品と成分や規格等が同一で、治療学的に同等であるとして承認される医薬品を「後発医薬品」(いわゆるジェネリック医薬品)と呼んでいます。 |oao| mon| cij| vrr| agk| iai| kzj| psc| ksj| uzh| iuo| okg| zku| haj| nhr| cgb| vdf| suu| vqm| gir| uwk| cyi| noy| rik| uld| wbq| nce| byh| qxo| yuj| tor| mhu| uda| mvv| upw| kyw| omg| lji| jzz| gkv| ofj| tyh| nks| ene| wdt| qzl| xks| klg| rvf| sbp|