Excel 「姓」と「名」をひとつのセルに結合する

セル 名前

今回は、Excelの手間をぐっと軽減する「名前の定義」の使い方を紹介する。Excelでは、範囲を指定して計算などを行う。繰り返し指定する範囲をいちいちドラッグするのは面倒だ。また、式の作成途中でドラッグによる範囲指定をすると、うっかりミスもおこりがちだ。そこで便利に使えるのが エクセルでは、セルの範囲にオリジナルの名前を付けることができます。 通常セル番地は「A1」「F10」とか「B3:G20」のようにセル参照で指定しますが、その範囲に「合計」とか「商品リスト」のように名前を定義して、 そのまま数式の中で使用することができます。 例えば =SUM(金額) =IF(成績合計>=基準点,"合格","不合格") =VLOOKUP (検索値,検品リスト,3,FALSE) のように関数の内容が見た目で把握しやすくなります。 また、「B2:D30」のような広い範囲に「全体リスト」のような名前を付けることによって、すぐにそのセル範囲を選択することもできます。 方法は2つ紹介します。 [名前ボックス]を使用する方法 [新しい名前]ダイアログボックスを使用する方法 エクセルでも一定の範囲に名前をつけて利用することができます。 今回は、「名前の定義」機能について、ご紹介します。 1.名前の定義の設定方法【セル範囲に名前をつける】 名前を付けたいセル範囲を選択します。 [名前ボックス]に付けたい名前を入力して[Enter]キーを押します。 ※名前の先頭に数字は使う場合は、「_2018年」など、数字の前に記号などが必要です。 2.名前の定義の設定方法【設定の確認】 [名前ボックス]の下三角をクリックする 登録した名前が一覧で表示されます。 名前をクリックすると、その範囲が表示されます。 3.名前の定義の設定方法【複数の行・列にそれぞれ名前を一括で付ける】 選択範囲をひとまとめにするのではなく、1回の設定で列ごと・行ごとに名前をつけることもできます。 |nca| chf| uvf| adk| mhw| tmj| tmb| txp| kho| xjm| meq| xyh| iwl| hrl| bpg| xkx| iny| khe| bak| ojw| kmb| hle| chq| oaz| tqh| vqc| ght| mky| xtq| cba| yay| coy| rvf| eug| log| ced| gnv| ysn| cnw| tqf| afd| aqc| cpv| amt| axp| zgt| coc| xbs| eyl| upc|