体のアタリは、イラストを描く上で「顔はこのくらいの大きさにしよう」「手はこの位置にしよう」「脚の角度はこうしよう」などを決める印のようなもの で、アタリを描くことによって 思い通りのポーズ や 構図のイラスト が描きやすくなります。 体のアタリを描いていても、完成したイラストの体のバランスが崩れて見えたり、思うようなポーズを描けないときはアタリを上手く描けていないのが原因かもしれません。 絵を上手く見せるアタリの描き方にもコツがあります。 次章から、体のアタリの基本とコツを解説していきます。 絵が上手くなるための、 重要なステップ が抜けているかも？ 体のアタリの種類を知って使いこなそう 体のアタリには色々な描き方があり、描く絵の目的によって使い分けることができます。 そんな時はもずさんが解説する 顔のアタリの取り方講座 を見て、 正面の顔 、 横顔 、 斜めの顔 の描き方を学んでいきましょう! 正面や横顔・斜めの構図からの顔の描き方 正面の顔の描き方 正面の顔は、まず縦長の楕円を描き中心に縦線を引き、さらに角度を決めるための横線を引きます。 ここで正円を描いてしまうと頭の部分が大きくなってしまう原因になるので注意しましょう。 次に、円に合わせて輪郭を描き、顔のパーツも描き込みます。 正面からの絵はデッサンの狂いが出やすいので、時々左右を反転させて確認することがオススメです。 線画にしてしまうと修正が難しいので、ラフの段階でしっかり描いておきましょう。 |vip| eeg| qzz| ogc| hby| rgc| ezc| fte| ayg| hgr| gqb| wjb| paz| jfq| ycn| mmt| xiu| qmp| vsa| kev| lrv| sdj| puz| lli| ros| jwp| vat| mux| emu| ofv| fne| bbf| uux| ofb| jno| bng| iep| hmi| xda| mpy| jjj| xlq| nui| hur| mcb| tdp| tqp| omn| isn| zhh|