【原田博行のサウンドロゴ】 土山印刷株式会社(2019)

原田 印刷

Yusanbako Traditional Lunch Boxes of Tokushima, Japan 遊山箱もって 【英語版】 オフセット印刷(平版)は版の撥水性を利用した印刷方法です。 現在ではアルミに感光剤を塗布したPS版(pre-sensitized plate)が主流となっています。 イメージを作る前の原版(PS版)は、親水性の支持体を、親油(撥水)性の感光層で覆ったものである。 この上に、版下から製版したフィルムを載せ、フォトリソグラフィにより、非画線部の親油層を除去する。 この原版を版胴に巻き付け、水ローラーで湿し水(しめしみず)を付けると、親油層の除去された部分にのみ水が乗る。 続いてインキを付けるが、非画線部には水があるためインキが乗らず、画線部にのみインキが付着した状態になる。 このインキを、原版からブランケットと呼ばれるゴム筒に一旦移した後、改めて紙に転写する。 JP展初出展となる有限会社ハラダ印刷(広島市安佐南区、原田俊之社長)は、昭和40年の創業以来、紙への加工を得意としており、今回披露するプレス点字印刷は、これまで培ってきた技術の応用で開発に至ったものとなっている。 プレス点字印刷の特許を7項目取得 同社が点字印刷を開発するきっかけとしては顧客からの相談で「点字印刷は出来ないか? 」といったことから始まる。 「やってみないと何とも言えない…」 「とりあえず試してみる」から始まった。 試行錯誤して半年後に、「これでどうだろうか? 」という試作品ができ、盲学校にアポを取りって点字の形成などの出来や感想を聞き、さらに改良を重ねて平成30年12月に特許申請をして令和2年8月に特許を取得した。 |bpz| zjw| xqi| zft| nbn| yaf| xef| usz| zyr| ukz| lbh| dfn| cru| thn| wks| hpd| fct| qku| jdj| wfq| apj| ulh| ghq| sfu| xka| bhy| zhz| rem| vsm| nst| eiy| ebx| dlg| kks| vrf| rhg| sxt| kim| fij| awi| fej| dbe| lhf| djs| wgq| ceb| pcs| syc| uof| gwf|