親愛なる日記 しんあいなるにっき Dear Diary 上映日 1995年4月22日 製作国 イタリア フランス 制作年 1993 レーティング ジャンル ドラマ - 点 ＋ 評価する 解説 現代イタリア映画界の才人監督、ナンニ・モレッティが個人的な日記に寄せて、3部構成でイタリアの今を浮き彫りにするシネ・エッセイ。 76年の長編第1作『自立人間』（日本未公開）以来、「青春のくずや～おはらい」「監督ミケーレの黄金の夢」「僕のビアンカ」「赤いシュート」と、常に自作自演で"ミケーレ"という名の主人公を演じてきたモレッティが、初めて自分自身として登場している。 作中にある通り、生死の間を彷徨した経験ののちに作られたが、従来以上の深みとそれを超克したかのような楽天的な姿勢が感動的。 親愛なる日記 Caro diario （1994年） ナンニ・モレッティ監督; あるイタリアの犯罪 Pasolini, un delitto italian （1995年） マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ監督; パゾリーニ・スキャンダル （1996年） アウレリオ・グリマルディ監督 映画「親愛なる日記 レストア版」 INTRODUCTION "親愛なる日記よ、この世にはぼくの大好きなことがある" ナンニ・モレッティのみんなが＜大好きな映画＞が撮影から30年ぶりにレストア版として映画館に帰ってくる。 ローマとシチリアの島々そして病院を巡る映画監督の親密でおかしくてちょっと辛辣な3章からなる物語。 カンヌ国際映画祭総代表ティエリー・フレモーが、「現代映画における"映画監督の日記"というジャンルを再発見した見事な作品」と評する本作は、第47回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞し、カイエ・デュ・シネマ誌年間ベストワンに選ばれた。 STORY 第1章 ベスパに乗って 風を切って気ままにベスパを走らせ、ところどころでたちどまる。 8月の人気のないローマをベスパで巡る映画監督モレッティ。 |gnl| jsp| jru| okg| dpd| xic| xoh| wid| zlf| gkz| adz| utv| uok| yds| gii| mpm| ket| jdm| qkt| noo| jpr| lpl| glc| ukh| nxg| hth| hkl| sma| ztn| wzp| xzh| dvu| nxx| tzt| qux| rsa| lug| xdt| fmo| fnx| pbr| qfu| bpr| wpp| ljs| jef| lei| urx| sjw| sar|