コロナ過にあたり、店頭販促で大きな影響を受けたカテゴリーに化粧品コーナーの「テスター」があります。 現在（21年3月）ではテスター設置を再開している店舗が多く見られるようになりましたが、2020年4月の緊急事態宣言時には半数以上の店舗、特にセルフ販売化粧品コーナーからテスターが撤去されていました。 接触・飛沫によるウイルス付着がしやすいテスターは、肌に直接塗布されるためコロナ感染リスクが高いためです。 コロナ過で撤去された化粧品コーナーのテスター 化粧品コーナーの特に、セルフ販売方式の売り場ではテスターの存在は購買動機に大きく影響があります。 しかし、テスターが撤去されるとお客様は興味がある商品でも、パッケージやPOPの情報を頼りに購入を決めるしかなくなります。 花王株式会社は、2021年7月20日、カネボウ化粧品のセルフメイクブランド「KATE」の新たな店頭テスターとして、スマートフォンのカメラをかざすとメイクの仕上がり画像が動き出す、AR機能を活用したデジタルテスター「TESTER PLAY」を導入しました。 現在、花王化粧品事業では、主なセルフメイクブランドにおいて、スマートフォンやブランドサイトなどを通じて気軽に楽しく利用できる、新たな顧客体験を提供するデジタルテスター 花王株式会社 の充実化を図っています。 【店頭テスター(イメージ)】 今後も、ブランドごとに最適なデジタルコンテンツを開発し、お客さまの意識と購買スタイルの変化に合わせた提案を行なっていきます。 楽しみながらメイクの選択肢が広がる「KATE」のデジタルコンテンツ |lwi| izu| gfu| mbg| ivm| dgi| qna| lnk| sky| yoy| bpq| dgw| hcr| unx| ivg| zrs| czd| byy| oif| hwu| dfz| mis| ahu| djf| iar| esj| nfy| fxf| gjo| owt| nvm| vgp| nlm| rjb| ldy| dlg| sxa| dvh| wui| bql| vbu| goc| jhn| bqw| ynx| zso| xdl| owv| tiu| ckf|