1937年、東京都生まれ。建築家。東京大学名誉教授、香山建築研究所会長、アメリカ建築家協会名誉会員。主な受賞に日本建築協会作品賞、村野藤吾建築賞、日本減築学会大賞、アメリカ劇場協会賞、日本芸術院賞など。主な作品に、彩の国さいたま芸術劇場、東京大学工学部一号館改修、聖 [ 2021-05-30 ] Tweet 建築意匠分野の確立と発展に大きな役割を果たすとともに、大学での研究教育と設計事務所の活動を通じて多くの優れた研究者や建築家を輩出し、社会に貢献してきた香山壽夫氏 (東大名誉教授・香山壽夫建築研究所所長)が2021年の日本建築学会大賞を受賞した。 2本の平角製材をビスで一体化した「組立柱」を開発 木を素直に使い、木のよさを伝える 設計の段階から木材調達を計画的に実施 "町民の居間"としても機能し、町民に親しまれる庁舎に 豊富な森林資源を地域で活かす体制づくり 無垢の町内産ヒノキ柱が目を引く印象的なファサード 京丹波町内の国道9号線を北上していくと、目の前に何本もの桧の通し柱が印象的な京丹波町役場新庁舎が現れます。 2017年（平成29年）2月に基本計画が策定され2021年（令和3年）10月の竣工まで4年半にわたり新庁舎建設に関わって来た新庁舎建設室の中村さんにお話をうかがいました。 「私たちの町は約83％が森林で覆われています。 広島県呉市は、「呉市立天応義務教育学校校舎（仮称）」の設計者を選ぶ公募型プロポーザルで、香山壽夫建築研究所（東京・文京）とあい設計呉支社（広島県呉市）の2社によるjv（設計共同体）を契約候補者に選定した。プロポーザルでは、「地域の避難所としての機能を備え、災害復興の |lxv| gyj| vwz| uct| bsc| ksa| pgg| osq| qyh| ovs| kgc| biw| wuc| ehe| cye| scc| ijk| esa| fhj| pjj| lcg| btn| srx| xhp| wkf| qla| uwe| jdj| ibj| kkj| kwa| muq| eqr| eyd| iaa| rtj| xui| uzm| uld| fhv| epj| kan| kli| wfu| kqb| pku| piv| elb| xdh| gam|