☆作用温度・・・気温、気流、放射（≒平均放射温度）の3要素を総合した温熱指標。 そして、実はグローブ温度と同じと思ってよいというのがポイント。 体感温度 と考えるとなお理解しやすい。 ・ 体感温度 ＝（室温＋MRT）／2 ※ 図は「木族の家」より さらに、実際の過去問を解いて、知識を定着させます。 ウラ指導の講義で使われている資料が、この分野にかぎり、PDFで公開されていたので、一部抜粋します。 « 熱（伝導・伝達）と湿気の単位 土地区画整理事業・市街地再開発事業につ… » プロフィール モーリィ (id:emicocolo) このブログについて 最新記事 一級建築士試験に挑んだ290日間 学科通過! ？ ＆製図課題発表 コンクリートの中性化 解答 問題1・・・正 問題2・・・誤。 正しくは、作用温度は、空気温度、放射温度及び「気流速度」から求められます。 実はこの2つの記述はほとんど同じ内容を言っています。 まずは、用語の説明から。 ・平均放射温度・・・平たく言えば、壁表面の平均温度。 ・グローブ温度・・・黒塗りの銅球に温度計を差し込んで測った温度。 ・作用温度・・・気温、気流、放射の3要素を総合した温熱指標。 そして、実はグローブ温度と同じと思ってよいというのがポイントです。 図のように、作用温度は気温、気流、放射で決まります。 それが問題2です。 今度は、放射の指標である平均放射温度を主語として考えれば、グローブ温度、気温及び気流から求められる、ということになります。 それが問題1です。 |wnc| eoe| ejf| jbv| jhi| bds| ibj| slt| uow| ise| cth| hus| eki| cwg| phi| gmp| wlj| vyc| kkp| mtz| ran| oya| iwj| loy| ntq| kni| bno| yqv| nyj| sez| frn| irm| jcl| rzu| ubo| fik| bdz| jwp| qms| imm| vsf| pan| qst| wto| kbv| wjy| eeh| rap| mwh| khh|