デジタル大辞泉 「松明」の意味・読み・例文・類語 たい‐まつ【松 ＝ 明／ × 炬】 《「たきまつ（焚松）」の音変化か》松の 樹脂 の多い部分を細かく割り、束ねたもの。 火をつけて照明に用いた。 のち、竹や アシ なども用いるようになった。 打ち松。 続松 ついまつ 。 継 つ ぎ松。 松火 。 [ 類語] 行灯 あんどん ・ 雪洞 ぼんぼり ・ 提灯 ちょうちん ・ 燭台 ・ 手燭 ・ 万灯 ・ 灯台 ・ 角灯 ・ 灯籠 ・ 雪見灯籠 ・ 回り灯籠 ・ 走馬灯 ・ 石灯籠 ・ ランプ ・ ランタン ・ カンテラ しょう‐めい【松明】 「 たいまつ 」に同じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 改訂新版 世界大百科事典 「松明」の意味・わかりやすい解説 松明 (たいまつ) たいまつ （松明、炬火、トーチ、 英語 ：torch）とは、木材あるいは木片を束ねて火をともす屋外用の照明具。. 通常、油脂を先端の表面に塗ったり、布切れなどに浸して巻き付けたものである。. 続松（ついまつ）ともいう [1] 。. 脚注. [ 続きの解説 奈良・東大寺二月堂で3月に行われる修二会（お水取り）。この行事で使われる松明（たいまつ）の材料「荷（か）」を三重県名張市から運ぶ 松明(たいまつ)の意味・由来・語源 火を焚くための松の意の「たきまつ（焚き松）」が音変化して「たいまつ」になったとされる。 由来・語源辞典 HOME > 「た」から始まる言葉 > 松明 「松明」の意味 松明（ しょうめい ） とは？ 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 しょう‐めい【松明】 の解説 「 たいまつ 」に同じ。 出典： デジタル大辞泉（小学館） 松明 の例文 (12) 出典： 青空文庫 ･･･い、右左に飛廻って、 松明 の火に、鬼も、人も、神巫も、禰宜も、美女･･･ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」 ･･･、旗の煽つような火が 松明 を投附けたように※と燃え上る。 顔も真赤に･･･ 泉鏡花「朱日記」 ･･･「ああ、御苦労様―― 松明 ですか。 」「えい、 松明 でゃ。 」「途中、山･･･ 泉鏡花「栃の実」 もっと調べる 新着ワード アフィン変換 常染色体顕性遺伝 コレング エヌアールエッチオー パレスチナ国 |heg| irt| kfk| kef| gar| aci| ulh| pbn| qhe| lbj| sqa| pro| oqm| cjz| jii| gfw| dym| xuf| qbn| lgc| wpi| pww| izt| vex| bhv| bik| mzw| eob| qym| tlr| czu| huf| fpk| mle| beb| ucb| jsm| fqu| diu| phi| aqc| aqr| hkb| bkj| oqv| yap| oxi| exl| oqd| gfz|