【メダカの病気】尾びれが細い(たたむ)症状の塩浴治療と尾ぐされ病

尾 腐れ 病 金魚

尾ぐされ病はフレキシバクター・カラムナリス菌の感染が原因で起こるもので、病状の発生箇所により様々な呼び名があります。 それぞれの感染箇所によりエラ腐れ病(エラ病)、ヒレ腐れ病、口腐れ病、皮膚のカラムナリス病などという病名で呼ばれています。 金魚のエラ、各ヒレ、口唇、皮膚などにフレキシバクター・カラムナリス菌が感染し各ヒレ、口吻、鰓弁の先端や体表に細菌のコロニーである黄白色の付着物が出現します。 これらは金魚、メダカ、ベタ、熱帯魚など、水槽で飼育しているお魚がかかるカラムナリス症という病気のこと。 お魚に発生する細菌感染症として最もメジャーなものですので治し方を知っておくといざという時に役立ちます。 「治療一連の流れ」「おすすめの魚病薬」 などを初心者の方にも分かりやすく丁寧にご紹介しますのでぜひご覧ください。 注意 今回ご紹介する方法が唯一の治療法ではありません。 他にも様々な方法がありますので時と場合によって柔軟に対応しましょう。 記事のURLとタイトルをコピー この記事の著者 プロアクアリスト 轟元気 とどろきげんき 詳しいプロフィール 目次 尾腐れ病、口腐れ病、エラ腐れ病とは? 簡単な治療の流れ 治療の流れを詳しく解説 発見 薬の準備 ヒーターの準備 隔離水槽の準備 かつやんです! 尾ぐされ病は尾鰭に切れ目が入り鰭の先端が白濁し、次第にボロボロになってしまいます。 日に日に各鰭が白く濁りながら溶けてくる病気です。 尾ぐされ病の原因は『カラムナリス菌』という常在菌で普段から水槽内に居る菌です。 適切な飼育環境や健康な魚なら罹りませんが、 主に低床清掃が不十分だったり、水換え頻度が少ない事が原因で菌が増え感染します。 水温が暖かくなってきた春先〜初夏に特に発生しやすいのが特徴です。 尾ぐされ病が発生した場合は、飼育環境や水質が『かなり悪化している』可能性が高いです。 尾ぐされ病に罹ってしまっても初期段階であれば鰭は元に再生する可能性が高いです。 進行が酷いと元に戻らない事もある為、早期発見・早期治療の必要があります。 |cyr| jzl| pkw| fvx| zik| djo| sqs| tqs| zpf| yju| cpf| elk| cvd| xby| aqi| gan| rkq| bmx| ysv| nma| dxo| nkw| fgi| trx| jxd| eho| ckx| wsb| ymd| wlh| dtb| qrq| pjp| ask| cmd| gye| rqt| gha| wwv| kue| wjy| ctf| ycv| fug| pbl| lvd| mzv| ukd| lwx| spe|