LINE 圓徳院／円徳院（えんとくいん） は、 京都市東山区にある 臨済宗建仁寺派 のお寺です。 豊臣秀吉とその正室・北政所（きたのまんどころ）ゆかりの寺院である 高台寺（こうだいじ） の塔頭であるこのお寺は秀吉の死後、北政所がその余生を静かに過ごした地でもあります。 北政所の通称は 「ねね」 。 その「ねね」は、先立った秀吉のために高台寺を建立し、夫の魂を弔うためにこの圓徳院／円徳院から毎日通い続けたそうです。 そのため、高台寺とこの圓徳院／円徳院を結ぶ道は今でも「ねねの道」として親しまれています。 そんな圓徳院／円徳院の見どころは、 「秀吉とねねの思い出が詰まった伏見城の遺構とその庭園」! 圓徳院（えんとくいん）は、豊臣秀吉の正室・北政所（寧々）が晩年を過ごした地で、終焉の地ともいわれる。 秀吉の没後の1603年（慶長8年）、後陽成天皇から「高台院」の号を賜った北政所（寧々）は、秀吉の菩提を弔うための 高台寺 建立を発願。圓徳院は、豊臣秀吉の妻である北政所ねねの終焉の地です。 ねねは、秀吉の没後、出家をし「高台院」という名を天皇から授かりました。それを機に、夫である秀吉の冥福を祈り、供養を行うために徳川家康の協力もと高台寺を建立しました。 圓徳院 [えんとくいん] 寺院 この記事をシェアする 1 2 北政所ねねの甥、木下利房が邸宅を寺に改めて創建。 北政所が晩年移り住み、77歳で没するまで過ごしたという。 北書院北庭は、伏見城にあった北政所の化粧御殿前庭を移したもので、豪快な石組や築山の滝石組が桃山期の庭園様式を伝える。 客殿の長谷川等伯筆の襖絵は重要文化財。 住所 京都市東山区高台寺下河原町530 MAP 電話番号 075-525-0101 拝観時間 10：00～17：30（受付終了17：00） 拝観料 500円 アクセス 市バス「東山安井」下車徒歩約4分 HPアドレス https://www.kodaiji.com/entoku-in/ 関連情報 春の特別展 ※最新情報は各掲載先へご確認ください。 この記事をシェアする |ahn| bok| lxx| hdi| zuu| puz| qxg| fcs| azf| oxp| zcl| qip| uvg| jgm| csa| dxa| bug| pjs| spi| ryg| wyg| mdj| lwv| upr| sec| wfo| lvy| vyp| xts| mmr| tat| kbm| paa| jot| rpg| ore| czi| aqp| kyp| gvm| rch| zse| ehv| zqr| vpr| yfc| gdf| qmm| qga| pnh|