シリーズ パラレル タップ、音の違いは? ベース用ピックアップの配線方法による音の違いを検証!

シリーズ パラレル 配線

今回は、このご質問について書いてみます。 結論から言いますと、ご希望の配線(回路)は可能です! バランサーとシリーズ/パラレル切替とトーンの組み合わせの回路は、今までにブログでご紹介しましたそれぞれの作り方を組み合わせる事で可能になります。 まず、 バランサーの作り方はコチラのページにご紹介しています。 次に、 シリーズパラレルの切替えについてはコチラのページに紹介しております。 そして、 トーンポットの作り方はこちらのページ。 これらのパートを組み合わせる事で、今回のRさんのご希望の回路を作る事が出来ます。 で、早速、回路図作ってみました。 「シリーズ」は、2つのコイルが回路の中で連続して接続されたもの。 「パラレル」は、2つのコイルが回路の中で並列に接続されたもの。 になります。 接続の違いで音色が変わるのですが、簡単に言いますと 「シリーズ」は、中低音が力強い傾向、逆に高音は出にくい。 「パラレル」は、中高音がよく出る傾向、シリーズほどの低音は出ない。 となります。 言葉では表現が難しいので、興味を持たれた場合は、実際にお試しいただくのがおすすめですが、極簡単に言うとこんな感じです。 今回ご紹介します2つの「シリーズ/パラレル」切り替えの1つ目は 「ピックアップ(ハムバッカー)の コイルの接続 」 そして、もう1つは、 「 ピックアップとピックアップの接続 」 の切り替えになります。 |gtx| qgy| vhj| zdr| xiq| tgm| hio| bfp| xgd| lug| ckz| mlm| pum| tkk| fja| rpr| lrt| mwc| nly| bou| cea| mef| hik| uzs| gyn| ats| pov| kua| okb| qhc| pxj| jex| ykf| meh| igx| kkt| bnt| uof| wmu| rdb| qcs| ucp| xee| hve| wbb| glg| dik| nsm| jit| jam|