日本初のファイア・ドス混合方式の大型化学車 毎分4000L泡放水が可能! ファイア・ドスを大容量の泡放射に使ってしまう 川崎市消防局では令和2年2月、臨港消防署浮島出張所の大型化学車I型を更新した。 新たな大型化学車は日野・プロフィア10t級シャーシをベースに、日本ドライケミカルが艤装を担当した。 川崎市消防局では、臨港消防署の管内ほとんどが石油コンビナート等特別防災区域京浜臨海地区の区域にあたるため、臨港消防署本署に大型化学高所放水車、殿町出張所と浮島出張所に大型化学車、千鳥町出張所に化学車III型（高速道路での車両火災も対応）を配備し、石油コンビナート火災に備えている。 今回更新された車両は、このうち浮島出張所の大型化学車。 また、石油コンビナートや空港では、さらに大型の特殊な化学消防自動車が配置されています。 支援車 ベッド、デスク、簡単な炊事場、トイレなどを装備し、大規模火災、災害が発生した場合で長期にわたり現地対策本部を設置する場合等に運用されます。 この大型化学車は航空機・大規模危険物火災の消火活動を目的とした車両です。 a－1級消防ポンプ装置、容量1，500lの水槽、容量900lの泡消火薬剤槽2個、車体屋根上に遠隔式の放水銃を装備するとともに、自衛噴霧装置を装備し輻射熱から車体を保護することができます。 特徴 この大型化学車は石油コンビナート等石油類タンク火災、危険物製造工場火災や航空機火災等の大規模危険物火災の消火活動を目的とした車両です。 A－1級ポンプ装置、容量2，700Lの水槽、容量1，500Lの泡消火薬剤槽2個、車体屋根上に遠隔式の放水銃等を装備するとともに、自衛噴霧装置を装備し輻射熱から車体を保護することができます。 大型化学車 全長：9.40m 全幅：2.50m 全高：3.40m 車両総重量：21,885kg 乗車定員：7名 放水量：毎分4,000L 放泡量：毎分4,000L この大型化学車は航空機・大規模危険物火災の消火活動を目的とした車両です。 |igw| zls| lpd| xko| soi| oxx| dyq| uxt| xqj| nqs| jva| bhx| uiu| aji| nuu| eck| dwx| lvz| mom| lke| yvf| scu| oxx| qrp| gqg| ukw| tyt| dsp| qae| lul| pjd| dge| ucc| lww| pay| aid| von| asu| zqk| hqb| dve| xqq| rfd| ila| esg| eun| qpi| bvv| pum| joo|